実施済みイベント報告
2023年10月4日 理事懇談会、会員報告会を開催 最新の現地情勢について、9月の現地出張を踏まえて渡邉副会長より協会理事、協会会員企業に対する報告会を開催。理事懇談会に引き続き開催された会員報告会には、多くの会員企業が出席し、渡邉副会長の報告に熱心に耳を傾けていました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2023年7月28日 理事懇談会、会員報告会を開催 最新の現地情勢について、7月の現地出張を踏まえて渡邉会長より協会理事、協会会員企業に対する報告会を開催しました。理事懇談会に引き続き開催された会員報告会には、多くの会員企業が出席し、渡邉会長の報告に熱心に耳を傾けていました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2023年6月29日 第12期理事会・社員総会を開催 当協会の第12期定時理事会、社員総会を開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など多数が出席し、2022年度決算、2023年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出など、全ての議案が承認されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2023年3月24日 ミャンマー国軍創設78周年記念式典 在日ミャンマー大使館主催のミャンマー国軍創設78周年記念式典が開催されました。 昨年は新型コロナ感染症の影響で開催されませんでしたが、今年は開催され、多くの関係者が出席。大使館よりの招待を受けた渡邉会長が出席しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2023年3月15日 現地情勢に関する会員報告会を開催 渡邉会長より、協会理事、協会会員企業に対し、2月中旬から3月初めの現地出張を踏まえた報告会を開催しました。同報告会には、多くの会員企業が出席し、渡邉会長の報告に熱心に耳を傾けていました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2023年2月9日 ミャンマー連邦共和国独立75周年記念日式典開催 独立75周年記念日式典が、ミャンマー大使館エイヤワディーホールに於いて開催されました。新型コロナの影響で3年振りの開催となり、盛大な式典となりました。 ソー・ハン大使の75周年挨拶の後、来賓を代表して当協会の渡邉会長が最初に祝辞を述べました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2022年12月15日 現地情勢に関する会員報告会を開催 渡邉会長より、協会理事、協会会員企業に対し、11 月―12 月の現地出張を踏まえた 詳細な報告会を開催しました。同報告会には、多くの会員企業が出席し、渡邉会長の 報告に熱心に耳を傾けていました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2022年11月12日 第23回日本語スピーチコンテスト(当協会協賛) 11月12日、在ミャンマー日本大使館、国際交流基金ヤンゴン日本文化センター、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)の共催による、『第23回日本語スピーチコンテスト』が開催され、当協会も例年どおり協賛しました。昨年の予選会となる一次審査並びに本選とも、新型コロナ感染症の懸念から、オンラインでの開催でしたが、今年の本選は対面とオンラインを織り交ぜたコンテストとなり、熱気の伝わるイベントとなりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2022年10月23日〜30日 ヤンゴンで開催された第21回日本語スピーチコンテスト優勝者が来日 2020年11月にヤンゴンで開催された「第21回日本語スピーチコンテスト」(当協会も協賛)の優勝者が、日本在外企業協会主催、日本アセアンセンター共催の「第36回日本語スピーチ発表会」に参加するために来日しました。本来2020年に来日する予定でしたが、コロナ禍で東京での発表会開催は中止となり、今回の来日となったものです。 来日に際しては、当協会がヤンゴン・東京間の往復航空券を副賞として贈呈しています。 10月27日に開催された第36回発表会にて上記の優勝者は、柔道をテーマにしてスピーチ。日本語や柔道をさらに学ぶことで、日本とミャンマーの架け橋となり、両国の交流に貢献したいとの思いを語り、「日本在外企業協会会長賞」を受賞しました。今回の発表会に先立ち、当協会では優勝者の激励会を設け渡邉会長より日本語の書籍を贈呈しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2022年6月28日 第11期定時理事会・社員総会を開催 当協会の第11期定時理事会、社員総会を開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など多数が出席し、2021年度決算、2022年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出など、全ての議案が承認されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2022年5月10日 高齢者介護研修コース第1期生の開講式に渡邉秀央会長が出席 ヤンゴンの中央訓練学校で、高齢者介護の研修コース第1期生の開講式が行われました。 その式典では、国境省のトゥン・トゥン・ナウン連邦大臣と当協会の渡邉会長がそれぞれスピーチを行ない、介護研修コースの開設目的について説明を行いました。 また、研修生の代表に対して、研修中の資金援助や教材などの目録が贈呈されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2022年2月10日 理事懇談会、会員報告会を開催 最新の現地情勢について、1月の現地出張を踏まえて渡邉会長より協会理事、協会会員企業に対して報告会を開催しました。理事懇談会に引き続き開催された会員報告会には、コロナ対策の施された会議室に多くの会員企業が出席し、渡邉会長の報告に熱心に耳を傾けていました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年12月 渡邉会長の祝辞:ミャンマー元留学生協会(MAJA)設立20 周年 ミャンマー元留学生協会(MAJA:Myanmar Association of Japan Alumni)の設立20 周年に際し、渡邉会長よりMAJAへの祝辞を贈りました。同協会は2001 年12 月10 日、ミャンマー連邦の国民の日に49 名の会員により設立され、設立時の会員の多くは、1943 年~1945 年の第二次世界大戦中、日本に留学されていた方々で同協会の後援者でもあります。MAJAは、当協会も協賛する日本語スピーチコンテストをはじめとする日本語普及及び、日本への留学支援、日本との文化交流などを主な活動として社会に貢献し、現在3,000 名を超える方々が会員となっています。 |
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2021年11月25日 理事懇談会を開催 2月1日の非常事態宣言発出後10ケ月に迫る状況下、最新の現地情勢について、9月中旬から11月中旬の現地出張を踏まえて渡邉常務理事より協会理事に対して報告会が開催されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年11月13日 第22回日本語スピーチコンテスト(当協会協賛) 11月13日、日本大使館、国際交流基金ヤンゴン日本文化センター、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)の共催による第22回日本語スピーチコンテストが開催され、当協会も例年通り協賛しました。ミャンマーにおける新型コロナ感染症により、今回もオンラインでの開催となりましたが、ミャンマー国内から78名が応募し、予選大会を通過した15名が当日の本選に出場し、丸山大使のご臨席の下、5名の方々が入賞されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年10月1日 理事懇談会を開催 当協会の渡邉秀央会長と渡邉祐介常務理事は、2021 年2 月1 日の非常事態宣言発出の事態から約8 カ月が経過した9 月中旬から下旬の日程でミャンマーに出張しました。 帰国後の10 月1 日には、理事懇談会を開催し、渡邉会長より理事への出張報告を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年9月28日 渡邉常務理事がコロナ医療従事者へ支援物資を寄贈 ミャンマー出張中の渡邉常務理事が、9月末にヤンゴンのコロナ治療センターで活躍する医療従事者の方々と面談し、最新の感染状況、感染者数の動向などについてヒアリングを行いました。また医療従事者の代表者へ、食料・飲み物などの支援物資を直接寄贈し、その活動をねぎらいました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年9月28日 渡邉常務理事がヤンゴンの北島酸素を訪問 ミャンマー出張中の渡邉常務理事は、田中JETRO ヤンゴン事務所長とともにヤンゴンにある北島酸素ミャンマーの現地会社を訪問しました。同社は、新型コロナウイルスの感染が続くミャンマーの医療施設へ治療に必要な酸素の供給を支えています。 北島酸素のミャンマー現地会社で取締役を務めるモー・ルイン氏に工場を案内してもらい、現地オペレーションでの苦労話を直にお聞きし、激励するとともにその苦労をねぎらいました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年6月30日 第10期定時理事会・社員総会を開催 当協会の第10期定時理事会、社員総会を開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など約100人が出席し、2020年度決算、2021年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出など、全ての議案が承認されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年6月20日 国際大学に留学中のミャンマー人学生を激励 渡邉会長は新潟の国際大学を訪問し、ミャンマー人留学生との懇談会を行い学生たちを激励しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2021年2月26日 理事懇談会、社員懇談会を開催 ミャンマーの混乱が拡大している状況下、最新の現地情勢について、現地出張を踏まえて渡邉会長より協会理事、協会会員企業に対して時勢を捉えた報告会が開催されました。理事懇談会に引き続き開催された社員懇談会には、コロナ対策の施された会議室に会員企業から約100名が参加し、渡邉会長の報告に熱心に耳を傾けていました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年12月2日 ソー・ハン新大使の就任・歓迎レセプション ソー・ハン新駐日大使の就任・歓迎レセプションを当協会主催で開催しました。新型コロナ感染予防対策が施されたレセプションには、政財界の重鎮はじめ関係省庁の関係者、当協会の会員企業の皆さん、ミャンマーと関わりの深い多くの方々が参加されました。 ソー・ハン新大使は、新潟の国際大学への留学経験もあり、また前職はミャンマー外務省の事務次官という要職を勤められ、レセプションでは日本の各方面から多くの期待が寄せられました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年12月2日 理事懇談会を開催 12月2日、当協会の理事参加による懇談会が都内のホテルで開催されました。懇談会では、渡邉会長より、新型コロナ感染症が拡大する中で11月8日に行われたミャンマー総選挙に関する報告がなされ、意見交換が行われました。また着任されたソー・ハン新駐日大使の紹介が協会理事に対して行われました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年11月21日 第21回日本語スピーチコンテスト(当協会協賛) 11月21日、日本大使館、国際交流基金ヤンゴン日本文化センター、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)の共催による第21回日本語スピーチコンテストが開催され、当協会も例年通り協賛しました。ミャンマーにおける新型コロナ感染症の拡大に伴い、今回は、予選会、決勝共にオンラインでの開催となり、予選参加者も例年の半分程度となりました。その中から一次審査を通過した15名による決勝が行われ、審査を経て上位3名の入賞者と敢闘賞が発表されました。 例年優勝者は、ミャンマー代表として東京で開催されるASEAN各国の成績優秀者が集まるプログラムに参加していましたが、今回は新型コロナ感染症の拡大により、残念ながら東京大会は中止となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年11月5日 ミャンマー医学教育普及促進プロジェクトの準備会議 当協会では、ミャンマーの基礎医学・知識・技術の教育体制の自立発展を支援しています。特にJICAの 医学教育強化プロジェクトにより日本で学んだミャンマー人留学生がコア人材となってミャンマー人材を育成する、というコンセプトです。当日は、今後のプロジェクト推進のために、JICAを主体に多くの医学関係者が参加しウェッブ会議が開催されました。 |
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2020年9月24日 新駐日大使に外務省次官のソー・ハン氏 ミャンマー政府は9月24日、新駐日ミャンマー大使として、現外務省次官のソー・ハン氏(Mr. Soe Han)を充てる人事を発表しました。 ミン・トゥ大使に続き、現職の外務次官が日本大使として起用されたことは、日本との関係を重視するミャンマー政府の意向の表れと考えられます。 ソー・ハン氏は54歳、ヤンゴン大学物理学科を卒業後1993年にミャンマー外務省に入省。在タイ大使館、在中国大使館での勤務経験があり、昨年8月からミン・トゥ氏の後任の外務次官に就任しました。 また2002年~04年は新潟の国際大学へ留学、その後2005年~08年は在京ミャンマー大使館で一等書記官として勤務されました。略歴は、PDFを参照。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年9月8日 ミャンマー大使館にマスク約30万枚を寄贈 当協会では、会員企業であるジェイ・オー・ピー協同組合の協力を得て、マスク約30万枚をミャンマー大使館に寄贈しました。ミャンマーにおける新型コロナウイルス感染症対策への一助として、特に医療現場をはじめ治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されている方々を支援するためのものです。寄贈されたマスクはネピドー(保健スポーツ省)、ヤンゴン管区、マンダレー管区、国軍・国境省・警察に割り振られる予定です。マスク寄贈は5月初めに続き2回目となり、ミン・トゥ大使から感謝状が贈られました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年6月25日 第9期定時理事会・社員総会を開催 当協会の第9期定時理事会、社員総会を憲政記念館で開催致しました。総会には、理事/会員企業からの代表者など60人以上が出席し、2019年度決算、2020年度収支計画/事業計画・方針、理事の辞任、辞任に伴う新任理事の選出などについて全ての議案が承認されました。また、総会後には唐澤前JICAミャンマー事務所長より「2017年4月~20年3月、ミャンマー駐在の振り返り」と題して大変有意義な講演をして頂きました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年5月8日 マスクを寄贈 当協会では、新型コロナウイルス感染症対策への一助として、日本で活動されているミャンマー人の方々、また日本の医療現場をはじめ治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されている方々を支援するためマスクを寄贈しました。 当協会の会員企業であるジェイ・オー・ピー協同組合の協力を得て、5月初めに在日ミャンマー大使館へ1万枚、厚生労働省へ4万枚を寄贈し支援活動を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年3月13日 国際大学 ミャンマー事務所の開所式を開催 国際大学がミャンマー事務所を開設することになり、その開所式が3月13日にヤンゴンで開催され、渡邉会長と渡邉常務理事が出席しました。同大学は、1982年の開校以来現在まで225名ものミャンマー出身の修了生を輩出しおり、その多くは、ミャンマー政府機関、金融、教育、ビジネス分野など多方面で活躍しています。ミャンマー事務所の開設目的は、そうした修了生の現地でのネットワークを更に広げていこうというものです。開所式には、同大学の同窓生含め100名以上の方々が出席し、事務所開設に尽力されたミョー・マウン・アウン国際大学国際関係学研究科長の挨拶を皮切りに、渡邉会長、丸山大使、JICA、日本財団、ヤンゴン外国語大学の関係者など多くの出席者が祝辞を述べました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年3月8日〜14日 渡邉会長/渡邉常務のミャンマー出張 渡邉会長、渡邉常務は3月上旬にヤンゴン、ネピドーへ出張しました。国家顧問府大臣、投資・対外経済関係省大臣、Myanmar Japan Thilawa Development社役員、経済専門家、在ミャンマー日系企業幹部等々と面談し、ミャンマー経済活動の現状、新型コロナウイルスによるインパクト、ミャンマーに対する今後の投資見通し、今年の総選挙、ラカイン州問題等々について意見交換を行いました。また関係者には、協会主催で2月に開催したミン・トゥ駐日ミャンマー大使の歓迎会が、多くの協会会員の参加を得て盛会だった様子も報告しました。さらにヤンゴンでは、NLD青年部による表敬訪問も受けました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年2月27日 ミン・トゥ大使の就任・歓迎レセプション ミン・トゥ駐日大使の就任・歓迎レセプションを当協会主催で開催しました。会場には、民間企業からの代表者をはじめミャンマーと縁の深い大勢の方々が出席し盛大な歓迎会となりました。ミン・トゥ新大使は、1993年~97年に三等書記官として在日ミャンマー大使館に勤務し日本の歴史文化への造詣も深く、また前職はミャンマー外務省の事務次官という要職を勤められました。日本における各方面での今後の活躍が大いに期待されます。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年2月21日 ミャンマー運輸・通信省職員との懇談会 総務省の招聘によりミャンマー運輸・通信省職員、若手男女20名が来日し、主に通信分野での研修を行いました。この機会に、当協会では来日した職員との懇談会を主催しました。懇談会では、渡邉会長が自ら各職員の出身地を聞きながら、日本からミャンマーへのこれまでの支援の歴史、今後の方向性等々について懇談し、若い職員達の今後の活躍を激励しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年2月9日 MJA奨学金贈呈式に渡邉常務理事が出席 日本ミャンマー協会のミャンマーにおけるカウンターパートであるミャンマー日本協会(MJA:Myanmar Japan Association)が主催する奨学金の贈呈式がヤンゴンで行われ、渡邉常務理事が出席しました。この奨学金は、学業が優秀でありながらも家計の苦しい学生に贈られるものです。当日は、MJAソー・ラー・ミン会長からその趣旨が説明され、2020年分としてヤンゴン外国語大学日本語学科、マンダレー外国語大学日本語学科、ヤンゴン教育大学、ヤンゴン経済大学、ヤンゴン工科大学など8大学から選抜された82名の大学2年生に対して、一人当たり年間50万チャットの奨学金が贈呈されました。 |
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2020年2月4日 ミャンマー教育省幹部との懇談会 JICAの招聘により教育省幹部3名が来日しました。来日したのは同省の局長・副局長の要職に就いている幹部であり、この機会に当協会主催で懇談会を開催しました。ミャンマーにおける初等教育カリキュラム改訂プロジェクト含めた教育現場の現状、また教育省から日本に対する要望事項等々についての意見交換も行いました。幹部からは、政府ベースのミャンマーからの留学生の受け入れ事業を今後とも是非継続して欲しいとの強い要望もありました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年1月24日 ミャンマー独立72周年記念祝賀会 独立72周年記念祝賀会が、ミャンマー大使館エーヤワディ・ホールに於いて開催されました。会場は400名以上の大勢のミャンマー関係者で賑わいました。当協会の渡邉会長は、ミン・トゥ大使はじめ祝賀会に出席した主賓の方々を会場の壇上に招き、盛大に乾杯の挨拶を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2020年1月13日 渡邉常務理事が国境省日本語講座の開講式で挨拶 当協会では国境省からの要請により、同省傘下にある訓練学校での日本語講座開設を支援してきました。1月13日、同省のヤンゴンある中央訓練学校において、第一期生となる選抜された25名の学生とともに開講式が行われました。当日の開講式には、渡邉常務理事が出席され祝辞を述べました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年12月26日 渡邉常務理事がヤンゴン工科大学への研究施設引き渡し式に出席 JICAでは「ミャンマー工科系大学拡充計画」として工学系人材育成に必要な研究・実験機材・施設の拡充を目的とした無償資金案件を実施しておりました。このプロジェクトはテイン・セイン前大統領から当協会の渡邉会長に直接支援の要請があり具体化したものです。この度設備が完工し、ヤンゴン工科大学への引き渡し式に渡邉常務理事が来賓として出席し渡邉会長のメッセージを披露致しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年12月20日〜31日 渡邉常務理事ミャンマー出張 12月21日から公明党山口那津男代表を団長とする公明党ミッションがミャンマーを正式訪問し、当協会より渡邉常務理事と魚住理事(前参議院議員 公明党顧問)が随行しました。現地ではアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相、ミン・アウン・フライン国軍司令官をはじめ政府要人との会談を行ったほか、ティラワ経済特区を視察するなど、両国の友好関係をより一層深めることに貢献をしました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年12月10日 理事会を開催 12月10日、当協会の理事会を都内のホテルで開催しました。本年6月以降の協会活動状況、またミャンマーの現状について渡邉会長より理事に対して報告がなされました。主な協会活動としては、「ミャンマー医学教育強化プロジェクト」修了式、当協会技能実習生部の事前審査業務終了、ミン・アウン・フライン国軍司令官の来日、ジェトロ主催第2回ミャンマー投資カンファレンスへの後援、USDPタン・テイ議長一行の招聘、NLD若手幹部の招聘等々について、報告がなされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年12月2日〜6日 NLD青年部幹部の来日 当協会では、政権与党である国民民主連盟(National League for Democracy, NLD)からの要請により、昨年に引き続いてNLD青年部メンバー6名を受け入れました。日本滞在中の一行は、磯子火力発電所、情報通信研究機構(NICT)、中小企業基盤機構、国会議事堂、JICA等々を訪問・視察し日本での見識を高めるとともに、日本とミャンマーの政治についても幅広く意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年11月3日〜10日 渡邉会長/渡邉常務のミャンマー出張 ネピドーでは、労働・入国管理・人口省大臣、国家顧問府大臣、国境省大臣、投資・対外経済関係省次官等々と面談し、当協会で対応していた技能実習生の事前審査業務を在日ミャンマー大使館へ無事移管完了したことを報告、ミャンマーに対する投資、人材育成、ラカイン問題、来年の総選挙等々についての意見交換を行いました。ヤンゴンでは、12月初めに来日予定のNLD 青年部メンバーとも面談し、日本での訪問先、興味ある分野等々について打ち合わせを行いました。また、最近のミャンマー情勢、来年の総選挙についての見方等々について、在ミャンマー日系企業幹部他との意見交換も行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年10月27日〜31日 USDPタン・テイ議長一行の来日 当協会では、ミャンマー前政権与党であった連邦団結発展党(Union Solidarity and Development Party, USDP)のタン・テイ議長をはじめ同党の最高幹部一行5名を日本へ招聘しました。一行の滞在中、日本の与野党のトップ、当協会幹部、関係省庁幹部等と日本とミャンマーの将来に向けた政治・経済等々について幅広い意見交換を行いました。また一行は、国会や関係省庁等々の視察・訪問も精力的に行っております。10月28日には、当協会主催で歓迎レセプションを開催致しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年10月21日 ジェトロ主催のミャンマー投資カンファレンスを後援 即位の礼へ出席のために来日したアウン・サン・スー・チー国家顧問を招いて、当協会も後援しジェトロ主催で昨年に続き「第2回ミャンマー投資カンファレンス」が東京で開催されました。会場は、700名を超える日本企業関係者で満席となり、インターネットを通じてライブ中継もなされました。基調講演では国家顧問が自らミャンマーへの投資を呼びかけ、また同行して来日したチョウ・ティン・スエ国家顧問府大臣は、「ミャンマーの経済・投資政策と日本企業へ期待」と題して講演を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年10月7日〜14日 第20回日本語スピーチコンテスト優勝者が来日 当協会も協賛し8月にヤンゴンで開催された「第20回日本語スピーチコンテスト」で優勝したティン・ナンダー・リンさんが、日本在外企業協会が主催し日本アセアンセンターが共催する「第34回日本語スピーチ発表会」に参加するため来日しました。 10月10日に行われたアセアン10か国から集まった優勝者による日本語スピーチ発表会において、ティン・ナンダー・リンさんは見事「日本アセアンセンター事務総長賞」を受賞しました。 2016年に「日本アセアンセンター事務総長賞」と「日本在外企業協会会長賞」が創設されて以来、ミャンマー代表は4年連続でいずれかの賞を受賞するという快挙を達成しました。 10月8日には当協会による歓迎会を開催し、渡邉会長よりティン・ナンダー・リンさんへ日本語のDVDをプレゼントしました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年10月10日 ミン・アウン・フライン国軍司令官一行の来日 山崎統合幕僚長の招待によりミン・アウン・フライン国軍司令官一行が来日されました。この機会に、日本財団と当協会の共催により国軍司令官一行の歓迎レセプションを都内のホテルで開催しました。レセプションでは、ミャンマー国民和解担当の日本政府代表を務める日本財団の笹川会長が歓迎の挨拶を行い、当協会の渡邉会長が乾杯の音頭を取り、政界、防衛省等々からの出席者との有意義な意見交換の場となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年9月11日 新潟県議会議員一行がヤンゴンを訪問 新潟県議会議員10人で構成された「新潟県議会東南アジア訪問団」一行が、9月10日から12日にかけてヤンゴンを訪問しました。11日にはヤンゴン管区ピョー・ミン・テイン管区首相を表敬訪問し、またティラワSEZも視察しました。ミャンマー出張中の渡邉常務理事が一行を案内し、ティラワSEZでは開発母体となっているMJTD社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)事務所を訪問し、開発の歴史の説明を受け、また日系企業を主体に進出が順調に進む現状を視察しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年9月9日 ヤンゴン医療技術大学へパソコンを寄贈 当協会では、日本の支援により「メディカルエンジニア(医療技術士、ME)育成プロジェクト」を実施中のヤンゴン医療技術大学(UMT:University of Medical Technology, Yangon)へパソコン4台を寄贈しました。パソコンは、ミャンマー各地の病院で所有する数千台の医療機器のデータベースを作成し、今後のメンテナンスや管理に活用するためのものです。パソコンは、ヤンゴンで2ヶ所、ネピドーとマンダレーではそれぞれ1ヶ所に設置され、日本の支援で学んだミャンマー人MEの方々がオペレーションを行う予定です。UMTで行われた寄贈式には、ミャンマー出張中の渡邉常務理事が出席し、UMTより大変感謝されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年8月25日 第20回日本語スピーチコンテスト(当協会協賛) 在ミャンマー日本国大使館、国際交流基金、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)の共催による第20回日本語スピーチコンテストが、8月25日ヤンゴンにおいて開催されました。当日は104名の応募者の中から一次審査を通過した15名が参加し、熱戦が繰り広げられました。生活・教育支援をしてくれる日本人との出会いと交流、将来の夢など希望に溢れたものから、国民の義務といったシリアスなものまで、会場の観客に感動を与えるスピーチで大いに盛り上がりました。 優勝したティン・ナンダー・リン(Ms. Tin Nandar Linn)さんは、10月に東京で開催されるASEAN各国のスピーチコンテスト成績優秀者が集まるプログラムにミャンマー代表として参加する予定です。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年8月23日 日本・ミャンマー将官級交流プログラム 歓迎レセプション 日本財団が主催する「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」へ参加のためミャンマーの将官10名が来日し、東京都内のホテルで歓迎レセプションが開催されました。レセプションでは、当協会の渡邉会長が乾杯の挨拶を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年8月7日 渡邉会長、渡邉常務理事のティラワSEZ視察 ミャンマー出張中の会長・常務理事はティラワSEZを訪問し、MTSH社(Myanmar Thilawa SEZ Holdings Public Limited)のウィン・アウン会長、MJTD社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)の幹部と面談し意見交換を行いました。渡邉会長にとっては5回目のティラワSEZ訪問となりましたが、この機会に新たに完成したティラワSEZへのアクセス道路、ティラワ港等含め発展を続けるティラワSEZの視察も行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年8月6日 「ミャンマー医学教育強化プロジェクト」の終了記念式典 2019年8月6日、ヤンゴンのホテルにおいて、JICAの実施する「ミャンマー医学教育強化プロジェクト」の終了記念式典が開催され、当協会の渡邉会長が来賓として出席しました。このプロジェクトはテインセイン前大統領からの渡邉会長への依頼を契機として、当協会が提案し2015年4月から開始されることになったものです。 終了記念式典では、日本での研修を終了した67名の内、53名の医師と技師たちが出席し、ミャンマー代表として保健・スポーツ省のテット・カイン・ウイン次官が出席されました。日本側からは丸山大使、本プロジェクトに協力した国立6大学を代表し岡山大学病院金澤院長、JICAミャンマー事務所唐澤所長が出席し挨拶をされました。 渡邉会長は、研修に参加した医師と技師たちへ対して、このプログラムはミャンマー医療保健分野の人材育成に大きく貢献していくとの大きな期待を述べて参加者を激励しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年8月6日 ヤンゴン医療技術大学を訪問 「ミャンマー医学教育強化プロジェクト」の終了記念式典へ出席後、渡邉会長、渡辺常務理事は、ヤンゴン医療技術大学(UMT:University of Medical Technology, Yangon)を訪問しました。当協会会長の提案により、昨年6月にヤンゴン医療技術大学において開講され実施中の「メディカルエンジニア(医療技術士)育成プロジェクト」関して、同大学学長とプロジェクトの成果や課題について意見交換を行いました。また同大学で熱心に講義を受ける受講生たちの現場の視察も行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年7月9日~18日 渡邉会長、渡邉常務理事によるミャンマー出張 会長と常務理事は7月中旬にミャンマーへ出張し、ヤンゴン、ネピドーなどを訪問しました。ヤンゴンでは、JCCM(ミャンマー日本商工会議所)・ジェトロ・大使館などと民主化10周年となる2020年について、またNLD経済委員会幹部とは、来年の総選挙、経済状況等々について幅広い意見交換を行いました。 ネピドーでは、電力・エネルギー省、国境省、保健・スポーツ省、運輸・通信省、国家顧問府、国軍司令官、USDP幹部等々と面談し、電力関連、人材育成開発、医学教育強化プロジェクト、ラカイン問題、来年の総選挙等々、さまざまな分野について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年7月8日 ミン・トゥ連邦政府大臣との懇談会 来日中のミン・トゥ連邦政府大臣並びに同省一行との懇談会を協会主催で開催しました。連邦政府省は、政府全体の調整・統括機能を担う行政の要であり、ミン・トゥ大臣は極めて重要な役割を担っています。当日は、当協会の理事、日本政府関係者と同省の幹部間で、同省の役割・機能等について率直な意見交換をおこなう機会となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年7月5日 ヤンゴン工科大学学長との意見交換会 JICAが支援する「ミャンマー工学教育拡充プロジェクト」で来日のミン・ティン学長との意見交換会を当協会主催で開催しました。プロジェクトによる成果と現在の進捗状況についての報告の後、プロジェクトを支援する本邦国立6大学代表はじめ関係者間で意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年6月28日 第8期社員総会を開催 当協会の第8期社員総会を憲政記念館で開催致しました。総会には、協会理事、会員企業の代表者等合わせて100人以上が出席しました。2018年度決算、2019年度収支計画、2019年度事業計画・方針、理事改選及び新任理事選任についての議案が全て承認されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年5月31日 チョー・ティン・スエ国家顧問府大臣との懇談会 25回国際交流会議「アジアの未来」で講演するために来日されたチョー・ティン・スエ国家顧問府大臣との懇談会を協会主催で開催しました。懇談会には、渡邉会長、白浜副会長はじめ協会理事を主体に出席願い、またミャンマー大使館からはトゥレイン・タン・ジン大使が出席されました。渡邉会長からは大臣の日頃の支援に対し感謝を述べ、参加者は大臣と幅広い分野で意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年5月22日 第8期定時理事会を開催 当協会の第8期定時理事会を都内のホテルで開催致しました。理事会には、委任状を含め全理事が出席し、2018年度決算、2019年度収支計画/事業計画・方針、2019年度任期満了に伴う理事改選及び新理事選任についての議案が全て承認されました。また、渡邉会長よりは、最新のミャンマー情勢、主な協会活動についての包括的な報告もなされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年4月18日 ミャンマー研究専門家による勉強会を開催 当協会では、ミャンマー研究の専門家であるMERAC(ミャンマー経済研究・コンサルティング )社の江橋代表を招いて勉強会を開催しました。来年の総選挙を前に、最新のミャンマー政治・経済情勢、NLD政策の評価、総選挙を控えた各党の動き等々について興味深い話を聞く機会となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年3月27日 ミャンマー国軍創設74周年記念式典 在日ミャンマー大使館主催のミャンマー国軍創設74周年記念式典が開催されました。渡邉会長は、式典当日はミャンマー出張のため出席できず、会場となった大使館へお祝いのお花を差し入れました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年3月23日 渡邉常務理事 ミャンマー全国特産品展示会を視察 ミン・スエ副大統領が委員長を務めるMSME(零細・中小企業)開発委員会が主催する全国特産品展示品評会が3月22日~24日の日程で、首都ネピドーのMICC II会場で開催されました。この展示品評会は、当協会の渡邉会長がミャンマー政府に提唱したことが契機となり、第1回目が昨年2月にマンダレーで開催されました。その後も各地で継続して開催され、今回が10回目で締めくくりの全国大会となりました。約1年をかけて各管区・州で選ばれた特産品が一同に会し、多くの来訪者で賑わいました。渡邉常務理事は、会場に展示された271のブースをこまめに視察し、ミン・スエ副大統領からは当協会の貢献に対する謝辞も頂きました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年3月19日〜28日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 会長と常務理事は3月中旬よりミャンマーへ出張し、ネピドー、ヤンゴンを訪問しました。 ネピドーでは、工業省、労働・入国管理・人口省、電力・エネルギー省、国家顧問府、国境省、商業省、計画・財務省、運輸・通信省、国軍司令官等々と面談し、MSME(零細・中小企業)の育成、技能実習生、電力関連、職業訓練学校、全国から集まった特産品の展示品評会、ティラワSEZ、ラカイン問題等々、さまざまな事項について意見交換を行いました。またネピドーで開催された全国特産品の展示品評会を視察しました。 ヤンゴンでは、YCDC幹部、NLD経済委員会幹部、DICA局長等々と面談し、ミャンマーへの投資状況、ティラワSEZへの投資状況含め幅広い意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年3月13日 MPT幹部・職員との懇談会開催 ミャンマー国営電気通信事業体 (Myanmar Posts & Telecommunications、以下MPT) は、ミャンマーにおける携帯電話事業をKDDI・住友商事を事業パートナーとして展開中です。ワークショップのため来日しているMPT幹部・職員20名を招いて関係者で懇親会を開催しました。挨拶の中で渡邉会長は、ミャンマー通信事業の今後の発展とワークショップを活かした職員の更なる活躍への期待を述べ激励しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年3月4日 ゾー・ミン・マウン NLD副党首・マンダレー管区首相の来日と歓迎レセプション ミャンマー政府与党NLDのNo.2副党首の要職にあり、またミャンマー第二の都市であるマンダレー管区首相も務めているゾー・ミン・マウン氏(Dr. Zaw Myint Maung)が、日本政府並びに各政党要人との会談のために3月上旬に来日されました。同氏は今回初めての来日となりましたが、渡邉会長の手配により与野党の主要議員と精力的に会談し、活発な意見交換を行いました。当協会ではこの機会を捉え、ゾー・ミン・マウン副党首・管区首相と当協会会員との懇親を深めるために歓迎レセプションを都内で開催致しました。尚、NLDのNo.1副党首はウィン・ミン大統領となります。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年2月3日〜6日 渡邉常務理事によるミャンマー特産品発掘調査 当協会では、ティラワ経済特区のこれまでの成功に多大な貢献をされたMTSH社(Myanmar Thilawa SEZ Holdings Public Limited)のウィン・アウン会長を日本に招聘し、同会長の講演会と歓迎レセプションを都内ホテルで開催致しました。会場には、協会理事・会員など100名近くの関係者が参加し盛大なイベントとなりました。講演会でウィン・アウン会長は、ティラワ経済特区立ち上げへ向けた当協会の渡邉会長のリーダーシップと貢献の大きさ、当時の日本政府関係者からの多大な支援、さらに苦労話等々を披露されました。 また、MJTD社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)のクリストファー・アウン副社長は、ミャンマーの最新の経済情勢、投資環境について講演を行いました。 講演会に引き続いて開催された歓迎レセプションには、ティラワを支援した当時の日本政府閣僚、国会議員、MTSH社の役員も駆けつけ、両国間の盛大な交流の場となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年1月25日〜2月3日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 会長と常務理事は1月末から2月初めの日程でミャンマーへ出張し、ネピドー、ヤンゴン、ミッチーナ(カチン州)、マンダレーを訪問しました。 ネピドーでは、USDP幹部、国境大臣、工業大臣、国家顧問府大臣、電力・エネルギー大臣、商業大臣、運輸・通信大臣、投資・対外経済関係大臣等々と面談しました。技能実習生、職業訓練学校、農業研修、電力関連、ティラワSEZ、ティラワ港ターミナル、ラカイン州問題等々さまざまな事項について意見交換を行いました。 ヤンゴンでは、ヤンゴン工科大学学生への奨学金授与式へ出席、また日本が支援する上水整備用ダクタイル敷設現場の視察等々を行いました。 カチン州ミッチーナでは、ケッ・アウン州首相と面談し地域開発に関して意見交換を行いました。また、郊外の小学校で行われた新校舎寄贈式典に出席しました。 マンダレーでは、3月上旬に来日予定のゾー・ミン・マウン管区首相と面談し、日本での日程、人材育成、職業訓練等々について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2019年1月24日 ミャンマー独立71周年記念レセプション ミャンマー大使館エーヤワディ・ホールに於いて、独立71周年記念レセプションが開催され、会場は大勢のミャンマー関係者で賑わいました。協会からは邉会長をはじめ多くの協会メンバーが参加し祝辞を述べると共に、渡邉会長は両国関係の益々の発展を祈念して乾杯の挨拶をされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年11月17日 渡邉常務理事による特産品展示品評会の視察 第7回目となるミャンマー特産品展示品評会がヤンゴン管区で開催され、300社以上ものMSME企業が出展し、多くの人々で賑わいました。当日会場には、丸山大使やJETRO関係者も来られ、当協会からは渡邉常務理事が視察しました。また、当協会では日本の専門家による特産品のブランド化や海外市場における成功事例などを紹介し、注目を集めました。当協会としては、引き続きミャンマー特産品の発展、海外市場への展開などに支援をしていく予定です。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年11月3日〜8日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 ネピドーでは、チョウ・ティン・スエ国家顧問府大臣、キン・マウン・チョー工業大臣、イェ・アウン国境大臣、タン・ミン商業大臣、ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣、セッ・アウン計画・財務副大臣等々と面談しました。ミャンマーへの投資状況、ラカイン問題、今後開催されるMSME特産品展示品評会、ミャンマー中小企業の発展支援、農業分野での生産性向上のための日本への研修生派遣のレビュー等々について意見交換を行いました。ヤンゴンでは、NLD経済委員会幹部と面談し経済政策や9月に実施したNLDの若手幹部訪日の成果等について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年10月29日 MTSH社 ウィン・アウン会長の講演会と歓迎レセプション 当協会では、ティラワ経済特区のこれまでの成功に多大な貢献をされたMTSH社(Myanmar Thilawa SEZ Holdings Public Limited)のウィン・アウン会長を日本に招聘し、同会長の講演会と歓迎レセプションを都内ホテルで開催致しました。会場には、協会理事・会員など100名近くの関係者が参加し盛大なイベントとなりました。講演会でウィン・アウン会長は、ティラワ経済特区立ち上げへ向けた当協会の渡邉会長のリーダーシップと貢献の大きさ、当時の日本政府関係者からの多大な支援、さらに苦労話等々を披露されました。 また、MJTD社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)のクリストファー・アウン副社長は、ミャンマーの最新の経済情勢、投資環境について講演を行いました。 講演会に引き続いて開催された歓迎レセプションには、ティラワを支援した当時の日本政府閣僚、国会議員、MTSH社の役員も駆けつけ、両国間の盛大な交流の場となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年10月14日~21日 第19回日本語スピーチコンテスト優勝者が来日 8月にヤンゴンで開催された第19回日本語スピーチコンテスト(当協会後援、副賞として日本往復航空券を贈呈)で見事優勝したヌェ・ウー・カイさんが来日し、日本在外企業協会が主催する「第33回日本語スピーチコンテスト優秀者招聘事業」(日本アセアンセンター共催、国際交流基金後援)に参加しました。この事業にはミャンマーを含む、アセアン全10カ国の代表が参加し、日本に約1週間滞在しました。滞在期間中には、工場見学、日本の同世代との交流や日本文化に直接触れる貴重な体験を共有しました。 10月18日には「日本語スピーチ発表会」が開催され、ヌェ・ウー・カイさんは「私に夢を与えてくれた子供達」というタイトルでスピーチを披露し、見事に特別賞の「日本アセアンセンター事務総長賞」を射止めました。ミャンマー代表は昨年の「日本在外企業協会会長賞」、一昨年の「日本アセアンセンター事務総長賞」と3年連続受賞の栄誉に輝きました。 また、10月16日には当協会による歓迎会を開催し、渡邉会長より日本語の本とDVDをプレゼントしました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年10月13日~21日 ミャンマー優秀学生ミッション訪日事業支援 ミャンマー日本協会(MJA)は2014年より毎年成績優秀学生の日本訪問を企画・実施しており、当協会もこの取り組みを側面的に支援してきています。5回目となる今年は高校生12名とヤンゴン及びマンダレー外国語大学日本語学科6名の計18名の優秀学生が来日しました。MJA一行は宮城明泉学園の協力を得て、ホームステイを体験し同世代の若者との交流や、スカイツリー、国会議事堂見学、徳島での飲料工場や大塚国際美術館を見学しました。また、10月13日には当協会主催の歓迎夕食会を開催、渡邉会長は、「ミャンマーの将来を担う人材として大いに期待しています」と激励しました。当協会としましては、引き続き本事業を支援することで、ミャンマーの若い世代の日本への理解と関心が深まり、両国の友好関係強化に貢献したいと考えています。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年10月10日 タウン・トゥン大臣との夕食懇談会 来日中のタウン・トゥン連邦政府大臣(投資委員会委員長)を招いてミャンマー及び協会関係者との夕食懇談会を当協会主催で開催しました。懇談会では、ミャンマーの最新の投資環境・施策等々について種々意見交換を行いました。 |
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2018年10月8日 ジェトロ主催のミャンマー投資カンファレンスを後援 日本・メコン地域諸国首脳会議へ出席のために来日したアウン・サン・スー・チー国家顧問を招いて、当協会が後援しジェトロ主催で「ミャンマー投資カンファレンス」が東京で開催されました。会場は、400名を超える日本企業関係者が集まり満席となり、基調講演では国家顧問が自らミャンマーへの投資を呼びかけました。また国家顧問に同行して来日したタウン・トゥン連邦政府大臣(兼投資委員会委員長)が、ミャンマーの投資環境と具体的な施策について説明を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年10月8日 渡邉会長がミャンマーシルク振興のオープニングセレモニーへ出席 アウン・サン・スー・チー国家顧問の来日に合わせ、ミャンマーの地場産業振興のひとつとしてシルク産業の発展をテーマとした展示会/セミナーのオープニングセレモニーが東京で開催されました。渡邉会長もセレモニーへ招待され、国家顧問と一緒に展示初日を記念するテープカットを行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年9月17日~21日 国境省職員が日本の農業視察のために来日 当協会の招聘により、国境省で農業と職業訓練を担当する実務職員のトップ3名が、日本の農業への取り組みを視察し、自国の国境地域の農村発展モデルに活用するために来日しました。ミャンマーにとって農業は最重要産業分野であり、日本の大農業県である新潟県を主に訪問しました。滞在中に一行は、新潟県農業大学校、新潟県農業総合研究所、土地改良区、精米施設、職業訓練所等々において視察・研修を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年9月3日~8日 NLD青年部幹部が来日 当協会では、国民民主連盟(National League for Democracy, NLD)からの要請により、NLD青年部幹部5名を受け入れました。日本滞在中の一行は、日本の関係省庁、政府機関、地方自治体などの視察を行うと共に国会議員との意見交換も行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年8月26日 第19回日本語スピーチコンテスト(当協会協賛) 在ミャンマー日本国大使館とミャンマー元日本留学生協会(MAJA)との共催による、第19回日本語スピーチコンテストが8月26日、ヤンゴンにおいて開催されました(当協会協賛)。当日は100名の応募者の中から一次審査を通過した15名が参加し、熱戦が繰り広げられました。生活・教育支援をしてくれる日本人との出会いと交流、漫画から学んだこと、日系企業の職場での失敗談といったユーモラスな話題から、社会問題への提言といったシリアスな内容のものまで、いろいろな内容のスピーチが披露され、会場は大いに盛り上がりました。 発表されたスピーチのレベルは高く、審査委員も採点に苦労していました。その激戦を征し、優勝を射止めたのはヤンゴン外国語大学日本語学科3年生のヌウェ・ウー・カイさん。 「私に夢を与えてくれた子供たち」という演題のスピーチで、貧困のために教育を受けられない子供たちへの想いと、その状況を改善したいという篤い志を発表し、会場に深い感動を与えてくれました。 ヌウェ・ウー・カイさんは、10月に東京で開催されるASEAN各国のスピーチコンテスト成績優秀者が集まるプログラムにミャンマー代表として参加しますが、当協会では優勝した彼女に東京への往復航空券を贈呈しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年8月20日 2018年度 日本・ミャンマー将官級交流プログラム 歓迎レセプション 日本財団が主催する第5回「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」へ参加のためミャンマーの将官10名が来日し、その歓迎レセプションが防衛省・自衛隊の幹部も参加し東京都内のホテルで開催されました。当協会の渡邉会長は、レセプションで乾杯の挨拶を行い、ウィン・ボ・シェン中将を団長とする訪日団を激励しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年7月12日~17日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 ネピドーでは、6月初めに就任されたソー・ウィン計画・財務大臣を表敬訪問しました。また6月に兼任でミャンマー投資委員会委員長に就任されたタウン・トゥン連邦政府大臣、チョウ・ティン・スエ国家顧問府大臣、キン・マウン・チョウ工業大臣、イェ・アウン国境大臣、テイン・スエ労働・入国管理・人口大臣、国軍司令官等々と面談しました。ミャンマーへの投資状況、今後開催されるMSME特産品展示品評会、職業訓練所、農業分野での生産性向上のための日本への研修生の派遣、技能実習生関連等々について意見交換を行いました。ヤンゴンでは、NLD幹部と面談しNLD若手の日本研修につて意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年6月28日 第7期定時理事会・社員総会を開催 当協会の第7期定時理事会、社員総会を憲政記念館で開催致しました。総会には、約130人の理事/会員企業からの代表者が出席し、2017年度決算、2018年度収支計画/事業計画・方針、辞任に伴う新任理事・監事の選出についての議案が承認されました。また、総会後にはミャンマー日本人材開発センター初代所長の金丸守正様よりミャンマーの人材育成支援について講演をして頂きました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年6月25日 国際大学留学生の卒業を記念して懇親会を開催 ミャンマー政府から国際大学に派遣されていた留学生が、2年間の留学を終え帰国することになりました。協会では留学生の皆さんの帰国後の活躍を期待し懇親会を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年6月12日 チョー・ティン・スエ国家顧問府大臣との夕食懇談会 24回国際交流会議「アジアの未来」で講演するために来日されたチョー・ティン・スエ国家顧問府大臣との夕食懇談会を協会主催で開催しました。懇談会には、渡邉会長、仙谷副会長はじめ多くの協会理事に出席願い大臣との幅広い意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年5月30日〜6月9日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 5月末より6月初めにかけて、渡邉会長と渡邉常務理事はヤンゴン、ネピドーへ出張しました。ヤンゴンでは、ヤンゴン医療技術大学におけるメディカルエンジニア育成体制強化プロジェクト開講式(詳細はミャンマーフォーカス7月号で報告)に出席し、またNLD中央青年運営委員会メンバーと面談し、日本におけるNLD若手の研修につて意見交換を行いました。更に、技能実習生関連では、MOEAF(ミャンマー海外人材派遣協会)のピーター新会長他幹部と面談し意見交換を行いました。 ネピドーでは、商業大臣、国家顧問府大臣、工業大臣、国境大臣、保健・スポーツ大臣等々と面談を行いました。第4回以降の今後のMSME特産品展示品評会、農産物の生産性向上のための農業プログラム、医療機器人材育成、介護人材育成等々について意見交換すると共に、労働・入国管理・人口省幹部へは最新の技能実習生に関するデータを報告し、介護人材育成等について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年5月11日〜13日 渡邉常務理事、第3回MSME特産品の展示品評会へ出席 エーヤワディ管区のMSME(零細・中小企業)で製造された特産品の展示品評会が工業省主催により州都パテインで開催されました。マンダレー管区、マグウェ―管区に続いて今回で第3回目となる展示会へは、中小企業開発委員会の委員長であるミン・スエ副大統領、主催者で副委員長でもあるキン・マウン・チョー工業大臣と共に、渡邉常務理事も出席しました。この展示会は、MSMEを育成していくための一策として渡邉会長が以前より工業省に対して提唱してきたもので、今後も他の管区・州でも随時開催されます。最終的には各管区・州の最優秀特産品がネピドーに集められ、全国レベルでの品評会が開催される予定です。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年5月8日 保健・スポーツ省次官との面談 渡邉会長は、九州歯科大学で開催された「アジア太平洋国際カンファレンス(APC) 2018」へ出席するために来日したテッ・カイン・ウィン次官と都内で面談しました。面談では、6月1日にヤンゴン医療技術大学で開催されるミャンマーメディカルエンジニア育成体制強化プロジェクトの開講式への保健・スポーツ大臣の臨席を要請すると共に、ミャンマーの医療、歯科等々について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年4月24日 ミャンマーオリンピック委員会視察団とのレセプション 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた視察のためミャンマーオリンピック委員会ミョー・ライン事務局長一行が来日され、星槎グループ、世界こども財団、当協会との共催にて歓迎レセプションを開催しました。レセプションには当協会メンバーをはじめ多くのオリンピック関係者が参加され、会場は大いに盛り上がりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年4月14日 保健・スポーツ大臣との夕食懇談会 4月13日~14日の日程にて東京で開催された第3回閣僚級世界患者安全サミットへ出席するために来日されたミン・トゥエ保健・スポーツ大臣と当協会・医療関係者との夕食懇談会が開催されました。懇談会には、加藤厚生労働大臣にも出席頂き、渡邉会長、仙谷副会長はミン・トゥエ大臣と幅広い意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年4月7日〜11日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 ミャンマーへ出張し、ネピドーでは工業大臣、労働・入国管理・人口大臣、商業大臣、国境大臣、保健・スポーツ大臣等との面談を行いました。また、ヤンゴンではMPT総裁及び日本での(総務省招聘の)研修経験のある運輸・通信省職員との面談を行い、研修経験者からは、現在の業務に活用している研修の成果は、例えば、「組織内の良好な意思疎通を図ること」などの発言がありました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年3月27日 ミャンマー国軍創設73周年記念式典 在日ミャンマー大使館主催のミャンマー国軍創設73周年記念式典が開催されました。大使館よりの招待を受け渡邉会長が参加致しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年3月7日 MPT幹部・職員との懇談会開催 ミャンマー国営電気通信事業体 (Myanmar Posts & Telecommunications、以下MPT) はミャンマーにおける携帯電話事業をKDDI・住友商事の事業パートナーとして展開中です。研修のため来日しているMPT幹部・職員15名を招いて懇親会を開催しました。渡邉会長よりはミャンマー通信事情の発展と職員の活躍への期待を述べました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年2月26日 2017年度協会理事懇談会を開催 憲政記念館に於いて2017年度の協会理事懇談会を開催致しました。懇談会では、渡邉会長より今年度の主な協会活動の報告がなされ、最新のミャンマー情勢についての意見交換がなされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年2月23日〜25日 第1回MSME特産品の展示会がマンダレーで開催 マンダレー管区並びにカチン州のMSME(零細・中小企業)で製造された特産品の展示品評会が工業省主催により州都マンダレーで開催され、当協会も協賛致しました。この品評会は、MSMEを育成していくために渡邉会長が以前より工業省に対して提言してきたアイデアです。 今回の第1回目の後は、他の管区・州でも随時開催される予定で、最終的には各管区・州の最優秀特産品がネピドーに集められ、全国レベルでの品評会が開催される予定です。 *関連写真は、JETROヤンゴンよりご提供頂いた。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年2月14日〜20日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 2月中旬にミャンマーへ出張し、ネピドーでは工業省に対して、またヤンゴンではUMFCCI並びにNLD中央経済委員会メンバーに対して中小企業の特産品についてのセミナーを実施しました。またネピドー歯科専門病院に於いては、昨年12月に㈱ジーシーより寄贈し、今般据え付けが完了したデンタルチェアーのオープニング・セレモニーにも出席致しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年2月13日〜17日 ミャンマー特産品調査の日本国内スタディツアーを実施 2月中旬にミャンマーよりコーヒー、カカオ、蜂蜜等の関係者が来日し、日本の関係企業の視察を行いました。これは、JETROの中小企業海外市場開拓事業を活用し、ミャンマー特産品の日本企業との連携調査するためのもので、協会では今後とも、日本とミャンマーの企業による具体的なビジネス展開をサポートしていく考えです。 → 写真はこちら [PDF] |
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2018年2月13日〜17日 「技能実習生部」 事務所移転のお知らせ このたび当協会 「技能実習生部」は以下の住所に移転致しましたのでお知らせ致します。尚、本部につきましては従来通り平河町から変更はありません。
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2018年1月25日 ミャンマー独立70周年記念レセプション 1月25日、ミャンマー大使館のエーヤワディ・ホールに於いて、独立70周年記念レセプションが盛大に開催され、多くのミャンマー関係者が参列されました。協会からは邉会長をはじめ多くの協会メンバーが参加し、魚住理事が両国関係の更なる発展を祈念して乾杯の挨拶をされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年12月20日〜26日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 渡邉会長と渡邉常務理事は、12月20日から12月26日の日程でミャンマーへ出張し、ネピドー、ヤンゴン、マンダレー、ミッチーナ(カチン州)を訪問しました。ネピドーでは、工業大臣、労働・入国管理・人口大臣、保健・スポーツ省次官等の幹部と面談を行いました。職業訓練学校や中小企業育成、技能実習生帰国後の就職斡旋への協力、介護人材育成、ラカイン州問題等々について意見交換をしました。ヤンゴンでは、今後帰国する技能実習生の雇用について、ミャンマー日本商工会議所(JCCM)幹部と会合を持ち協力要請を行いました。また、国軍司令官への表敬訪問も行いました。マンダレーでは、ゾー・ミン・マウン管区首相と面談し、工業省傘下の職業訓練所への協力、中小企業の育成策として地域物産展の開催、地域特産の工芸品・農産物等の開拓について意見交換を行いました。また、ミッチーナではトゥン・ティン州議長と面談し、地域開発等について意見交換をしました。 今回の出張中には以下のセレモニー・イベントにも出席致しました。 ・(株)ジーシーによる保健・スポーツ省傘下のネピドー歯科専門病院へのデンタルチェアー(最新式歯科治療用椅子)寄贈式 ・丸紅(株)によるシュエダゴン・パゴダへの金箔圧延装置寄贈式 ・マンダレーで開催された第3回全国空手大会 ・長田広告(株)によるカチン州における小学校校舎寄贈式 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年12月14日、16日 ティン・チョウ大統領歓迎晩餐会 渡邉会長は、ティン・チョウ大統領夫妻が来日中に開催された12月14日の安倍総理大臣夫妻主催の歓迎晩餐会、また16日の笹川陽平日本財団会長(ミャンマー国民和解担当日本政府代表)主催の晩餐会に来賓として出席しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年12月1日 ウィン・ミン下院議長一行の歓迎夕食会 大島衆議院議長の招待により、ウィン・ミン下院議長一行が11月27日~12月2日の日程で来日されました。下院議長には5人の下院議員も同行されました。12月1日には協会の主催により、一行の歓迎夕食会を都内のホテルで開催しました。夕食会には、日本側から協会の渡邉会長、仙谷副会長はじめミャンマー国民和解担当日本政府代表でもある日本財団の笹川陽平会長、協会の理事となっている国会議員が主体となって参加し、ミャンマー側の下院議員と幅広く意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年10月30日〜11日2日 渡邉会長、渡邉常務理事のミャンマー出張 渡邉会長と渡邉常務理事は、10月末から11月初めにかけてミャンマーへ出張し、ネピドーでは工業大臣、商業大臣、運輸・通信大臣、労働・入国管理・人口大臣、保健・スポーツ大臣、国軍司令官と面談しました。主に、中小企業の発展へ向けた支援、職業訓練のための支援、ラカイン地域の問題解決についての協議等々を行いました。また、今回の出張では、NLD経済委員会メンバーやヤンゴン管区の議員とも中小企業支援について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年10月22日〜29日 第18回日本語スピーチコンテスト優勝者が来日 ヤンゴンで今年8月に開催された第18回日本語スピーチコンテスト(当協会後援、副賞として日本往復航空券を贈呈)で見事優勝したキン・サベイ・シィンさんが来日し、日本在外企業協会が主催する「第32回日本語スピーチコンテスト優秀者招聘事業」に参加しました。この事業にはミャンマーの他に、フィリピン、インドネシア、タイ、マレーシア、ラオス、カンボジアの優勝者も参加し、日本に約1週間滞在しました。滞在期間中、工場見学や、日本の同世代との交流や日本文化に直接触れる貴重な体験を共有しました。10月26日には「日本語スピーチ発表会」が開催され、「真心」というタイトルでスピーチを披露し、見事に「日本在外企業協会 会長賞」を射止めました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年10月16日〜19日 仙谷副会長がミャンマー出張 10月中旬 仙谷副会長はネピドー、ヤンゴンに出張しました。ネピドーでは労働・入国管理・人口省のテイン・スエ大臣、保健・スポーツ省のミン・トゥエ大臣、工業省ではコー・コー・ルィン次官と面談しました。労働省では技能実習生の受入状況の報告と意見交換を行い、保健省では適切な医薬品の普及、医療器械の有効活用などについて意見交換を行い、工業省では職業訓練学校の拡充・活用に関し協議を行いました。 ヤンゴンではMOEAF(ミャンマー海外人材派遣協会)のミンライ会長他幹部との意見交換、日本語・介護関連の学校の視察等を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年10月11日〜19日 ミャンマー優秀学生ミッション訪日事業支援 ミャンマー日本協会(MJA)は2014年より毎年成績優秀学生の日本訪問を企画・実施しており、当協会もこの取り組みを側面的に支援してきています。今年は高校生11名とヤンゴン外国語大学日本語学科5名の計16名の優秀学生が来日しました。MJA一行は宮城明泉学園の協力を得て、ホームステイを体験し同世代の若者との交流をした後、徳島で飲料工場や大塚国際美術館を見学しました。また、10月17日には当協会主催の歓迎夕食会を開催、渡邉会長から「ミャンマーの将来を担う人材として大いに期待しています」と激励しました。学生たちからは答礼としてミャンマーの歌と踊りを披露し、夕食会は大変盛り上がりました。10月18日には当協会の手配の下、国会議事堂見学を行いました。当協会としましては、引き続き本事業を支援することで、ミャンマーの若い世代の日本への理解と関心が深まり、両国の友好関係強化に貢献していきたいと考えます。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年9月9日 ミン・アウン・フライン国軍司令官一行がティラワSEZを視察 ミン・アウン・フライン国軍司令官が率いる国軍幹部が9月9日にティラワSEZを初めて訪問された。国軍司令官には陸海空のトップも随行し、85社が進出を決め34社が操業を開始している現状を視察された。ちょうどミャンマー出張中の協会の渡邉会長がMJTD事務所で対応され、ティラワSEZにおける地域開発、環境保護、輸出入活動、ワン・ストップ・サービスセンター機能等々について梁井社長と共に報告された。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年9月3日〜10日 渡邉会長、渡邉理事のミャンマー出張 渡邉会長/渡邉理事は9月初旬にミャンマーへ出張し、ネピドーではキン・マウン・チョー工業大臣、タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、セッ・アウン計画・財務副大臣、保健・スポーツ省次官と面談し、中小企業政策、職業訓練所、鉄道整備、医療機器・医薬品、経済特区等々についての意見交換を行いました。 ヤンゴンでは国民民主連盟(NLD)中央経済委員会のハンター・ミン委員長と面談し、ミャンマー経済政策、展望等々について意見交換を行いました。また、ピョー・ミン・ティンヤンゴン管区首相とも面談し、ヤンゴン地域開発等々について意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年8月28日 ミャンマー教育省/研究革新局知的財産部一行の歓迎レセプション 特許庁の招聘で来日中のミャンマー教育省/研究革新局知的財産部の職員10名の歓迎レセプションを都内で行いました。同部ではミャンマー知財4法案の取り纏め、知財庁設立業務を担当しており、その研修のための来日となりました。レセプションでは、渡邉会長、仙谷副会長とウィン・カイン・モー研究革新局長は、教育方針はじめ知財に関する幅広い意見交換も行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年8月21日 ミャンマー軍訪日団 歓迎レセプション 日本財団が自衛隊の協力で進める第4回「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」へ参加のため将官10名が来日し、8月21日、その歓迎レセプションが東京都内のホテルで開催されました。協会の渡邉会長は、エー・ウィン中将を団長とする訪日団に対する乾杯の挨拶を行い、「ミャンマーの民主化は革命ではなく、軍が自らの手で実現した。この点は正しく評価されなくてはならない。」と述べ訪日団を激励しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年8月20日〜25日 第51回海外商業教育事情視察団 ミャンマー訪問 ミャンマーの商業教育事情、経済産業事情等の視察のため、全国から15名の商業高等学校の教諭が8月20日~25日の日程でミャンマーを訪問されました。協会では、ミャンマーの教育機関、ミャンマーで活躍する日系民間企業等々との面談手配で協力を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年8月20日 第18回日本語スピーチコンテスト 協会が協賛する第18回日本語スピーチコンテストがヤンゴンにおいて開催されました。当日は49名の応募者の中から一次審査を通過した13名による熱戦が繰り広げられました。家族との思い出から将来の夢、日本の文化や技術、さらには社会問題に至るまで、さまざまな内容のスピーチが披露され、会場は大いに盛り上がりました。優勝者に対して、協会からは日本への往復航空券を授与しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年8月1日〜7日 ミン・アウン・フライン国軍司令官一行の来日 ミン・アウン・フライン国軍司令官が率いる代表団が8月1日~7日の日程で来日された。今回の来日は、ミャンマー国民和解担当の日本政府代表を務める日本財団の笹川陽平会長並びに協会の渡邉会長の招聘により実現したものです。日本滞在中は、日本政府重要閣僚等との会談を行った他、新潟県や関西地方も訪問し、製麺工場や自動車工場の操業現場、商業施設等を精力的に視察し多忙なスケジュールをこなされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年6月27日 第6期定時社員総会を開催 6月27日(火)、平河町の海運クラブに於いて第6期定時社員総会を開催致しました。総会には、約130人の理事/会員が出席され、2016年度決算、2017年度収支計画/事業計画・方針、任期満了に伴う全理事再任及び新理事選任の全ての議案が承認されました。また、総会後には、ミャンマー国民和解担当日本政府代表に任命されている日本財団/笹川陽平会長より、『ミャンマーの国内和平について』と題して実体験に基づいた大変貴重な講演を出席者に対して頂きました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年6月7日~12日 渡邉会長、渡邉理事のミャンマー出張 渡邉会長/渡邉理事は6月中旬にミャンマーへ出張し、ネピドーではキン・マウン・チョー工業大臣、タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣、タン・ミン商業大臣等々と面談し、職業訓練所、ミャンマーの伝統工芸品の技術伝承、鉄道分野、医療機器、東京オリンピックでのミャンマー選手への支援、中小企業政策、経済特区等々についての意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年6月3日~4日 イェ・アウン国境大臣の新潟訪問 イェ・アウン国境大臣は、農業が農業国ミャンマーにおいて退役軍人等の就業機会の可能性の高い分野であること、また農業が投資を優先する10分野の一つとなっていることから、農業の重要性を再認識しており、日本における一大農業県である新潟を渡邉会長の案内で視察されました。新潟県農業総合研究所、新潟県農業大学を訪問し日本における農業の最新技術の現状を視察するとともに、国際大学も訪問し勉学に励む多くのミャンマー人留学生と親交を深められた。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年5月31日 ミャンマー投資促進ミッションメンバー歓迎レセプション 昨年10月に成立したミャンマー新投資法及び今年4月に発表されたミャンマー新投資法規則を踏まえ、日本からミャンマーへの投資促進を図るためにミャンマー投資委員会(MIC)及び投資企業管理局(DICA)のメンバーが来日され、東京と大阪で投資セミナーが開催されました。この機会に協会主催で歓迎レセプション開催し、渡邉会長、仙谷副会長は、アウン・ナイン・ウーMIC事務局長、キン・マウン・イーMIC委員、トウ・アウン・ミンMIC委員他MIC/DICAメンバーの面々と同国向け投資促進について種々意見交換を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年5月18日 第4回ミャンマー医療機器人材育成研究会開催 第4回研究会が、関係省庁、大学、関連技師会など多数の方々にご出席いただき東京で開催されました。当日は岡山大学・臨床工学技士会・日本血液浄化技術学会が中心となり推進している、ヤンゴン医療技術大学における医療機器人材育成コース設置に向けた取り組みが紹介されました。JICA支援の下、2018年度実施に向け現地調査に入る予定であり、本研究会で議論された内容が具体化に向け動き出したことになります。また医療機器メーカーであるニプロ(株)にミャンマーをはじめとする海外展開の現状についてお話しいただき、その後意見交換を行いました。弊協会としては引き続き医療機器人材育成にむけた取り組みを支援していくこととしています。 |
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2017年4月25日〜26日 渡邉会長ミャンマー出張 4月下旬、渡邉会長はミャンマーへ出張しました。ネピドーではキン・マウン・チョー工業大臣、テイン・スエ労働・入国管理・人口大臣、タン・ミン商業大臣と面談し、中小企業政策、職業訓練所、技能実習生、経済特区等々について意見交換を行いました。今回商業省では、4月19日に就任したばかりのアウン・トゥー副大臣の紹介も受けました。 |
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2017年3月23日 第7回Japan Cup (ミャンマー空手道選手権) 日本大使館、ミャンマー日本商工会議所、ミャンマー日本人会主催の「Japan Cup (ミャンマー空手道選手権)」が開催され、渡邉会長は来賓として出席しました。また、ミン・アウン・フライン国軍司令官も招待参加され、会場は大いに盛り上がりました → 写真はこちら [PDF] |
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2017年3月21日 渡邉会長ヤンゴン出張 渡邉会長は、マウン・マウン・ソー ヤンゴン市長と面談し、ヤンゴン都市開発や中小企業支援について話し合いました。 また、ハンター・ミンNLD経済委員会委員長等と面談し、経済支援のあり方(農業、中小企業分野等)について引き続き協力を約束しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年2月24日 ティラワ経済特区ゾーンBの起工式 2月24日、日本の官民が開発を支援するティラワ経済特区(SEZ)の拡張工事の起工式が行われました。2015年9月に開業した初期開発区画(ゾーンA、405ヘクタール)の販売が好調で、今回は新たにゾーンBとして101ヘクタールを拡張・新規造成することになったものです。起工式には、ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領はじめタン・ミン商業大臣、樋口大使など多数の来賓が出席され、当協会からは渡邉会長、仙谷副会長が出席し起工式のテープカットを行いました。式典では、地元コミュニティー代表への感謝状・記念品の贈呈や、記念植樹なども行われ盛大なものとなりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年2月23日 日本ミャンマー協会、工業省並びにUMFCCI共催によるビジネスマッチング開催 ヤンゴンのミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI )2階ホールにて、ミャンマー工業省並びにUMFCCIとの共催で、第4回の日本の中小企業を対象としたビジネスマッチングを実施しました。 日本からは9社が参加、ミャンマー側は国営企業を含む約30社が参加し、終日にわたり面談を行い、パートナー探しの機会を両国企業に提供できました。また日本からの参加メンバーは、翌24日にはティラワSEZゾーンBの起工式にも出席しました。 加えて今回は、22日と24日において、ミャンマー日本商工会議所の隅会頭、ジェトロヤンゴンの山岡事務所長、経済産業省貿易経済協力局の安藤戦略輸出交渉官より、ミャンマー概況、投資の魅力や日本政府の取組み状況などにつき有益なご講演を頂きました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年2月20日〜25日 渡邉会長、仙谷副会長ミャンマー出張 渡邉会長、仙谷副会長は、2月23日にヤンゴンで開催される第4回中小企業ビジネスマッチング、2月24日のティラワ経済特区ゾーンBの起工式へ出席のためミャンマーへ出張致しました。この機会にネピドーも訪問し、チョウ・ウィン計画・財務大臣、タン・ミン商業大臣、キン・マウン・チョー工業大臣、ミン・アウン・フライン国軍司令官、労働・入国管理・人口省幹部、保健・スポーツ省幹部等々の主要閣僚、要人と面談し意見交換を行いました。 |
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2017年2月14日 タン・ミン商業大臣歓迎レセプション タン・ミン商業大臣一行が2月13日~18日の日程で来日され、関係省庁との面談、インフラ関連施設の視察等々を行われました。この機会に協会主催によりタン・ミン商業大臣歓迎レセプションを2 月14 日に開催いたしました。タン・ミン大臣は、現政権の中枢を担う重鎮であり、初来日ということでもあり、大臣一行をお迎えしてのレセプションには、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)よりの同行者、日本政府関係者、各省庁、関係機関、当協会の会員企業関係者が多数参加され、日本とミャンマーの友好と親善を深めた意義深いものとなりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年2月9日 キン・マウン・チョー工業大臣との夕食懇談会 キン・マウン・チョー工業大臣一行が2月8日~11日の日程で来日され、日本の中小企業、自動車メーカー等々を視察されました。滞在中には経済産業大臣との面談、同省幹部との面談を通じ中小企業振興のための政策についても意見交換を行いました。 2月9日には協会主催で夕食懇談会を開催し、渡邉会長、仙谷副会長はじめ協会幹部と率直な意見交換を行い親交を深めました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2017年1月30日 第69回ミャンマー独立記念日祝賀会 1月30日、ミャンマー大使館のエーヤワディ・ホールに於いて、独立記念日祝賀会が開催され、多くのミャンマー関係者が参列されました。協会の渡邉会長が乾杯の音頭をとられ、来年は記念すべき70回目になると挨拶されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年12月16日 第3回ミャンマー医療機器人材育成研究会開催 ミャンマーにおける医療機器人材育成に関する第3回研究会が開催され、関係省庁、大学、関連技師会など多数の方々にご出席いただきました。当日は医薬品医療機器総合機構(PMDA)の佐藤淳子国際協力室長より、PMDAのアジアでの取り組みにつき御講演をいただいた後、医療機器メーカーとしての富士フイルム(株)、シスメックス(株)の2社よりミャンマーでの取り組みに関し発表を頂きました。また、経済産業省から平成28年度ミャンマー官民ミッションのご報告がありました。その後今後の戦略的な人材育成支援の在り方について議論を行いました。 |
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2016年12月5日 技能実習生育成会情報交換会開催 ミャンマーからの技能実習生を受け入れる監理団体で構成される技能実習生育成会の第一回の「情報交換会」が弊協会主催で東京にて開催されました。 当日は全国から39団体が出席し、仙谷副会長の挨拶に続き、11月下旬に成立した新技能実習生制度・入国管理法につき厚生労働省能力開発局の山田室長、法務省入国管理局の丸山課長から説明が行われました。 また、ミャンマー労働・入国管理・人口省及び在日ミャンマー大使館より2016年1月から委託された求人票の事前審査に関する活動報告を行い、その後、監理団体から弊協会への要望、意見および情報交換などが行われました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年11月14日〜18日 日本ミャンマー協会主催経済ミッション派遣等 渡邉秀央会長を団長とする経済ミッションが去る11月14日より16日にかけてミャンマーを訪問し、タン・ミン商業大臣、キン・マウン・チョー工業大臣等主要閣僚、NLD経済委員会、UMFCCI(ミャンマー商工会議所)と面談・意見交換を行いました。今回のミッションにはティラワSEZ開発の中心企業など約60名が参加する大ミッションとなりました。また、経済ミッションでの訪緬の機会を捉え、17日~18日にかけ、保健・スポーツ大臣、労働・入国管理・人口大臣、下院議長、国軍司令官と面談を致しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年11月7日 チョウ・ウィン計画・財務大臣との懇親会開催 スー・チー国家顧問に同行し11月1日~9日の日程で来日されたチョウ・ウィン計画・財務大臣との懇親会が11月7日にホテルニューオータニで開催されました。懇親会には、大臣一行8名の他、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)のゾウ・ミン・ウィン会頭はじめ幹部の方々約40名も参加され、協会会員企業等々を含め参加者は総勢200名となり、会場が溢れんばかりの盛大な懇親会となりました。開会の挨拶では、渡邉会長より官民挙げてのミャンマーに対する支援、ミャンマーの発展に向けた熱い思いが披露されました。また、チョウ・ウィン大臣の挨拶では、ミャンマーの経済発展に注がれたこれまでの日本の支援に対し謝意を述べられると同時に、ミャンマーと日本の関係が非常に緊密であることを強調されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年11月2日 安倍総理主催のアウン・サン・スー・チー国家最高顧問晩餐会 11月1日-5日の間、スー・チー国家最高顧問が訪日しましたが、11月2日の表記晩餐会に渡邉日本ミャンマー協会会長が出席しました。 |
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2016年10月21日 タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣歓迎レセプション開催 10月17日‐22日の日程で訪日した大臣ご一行7名を歓迎するためホテルニューオータニで行い、およそ100名が参加する盛大なレセプションとなりました。 渡邉会長からは「自分は邪心なしにとにかくミャンマーの発展の為に尽くしたいのだ」と熱いお言葉があり、タン・ズィン・マウン大臣からは「日本の支援がない分野を探すことは難しい位日本にはお世話になっている」とのご挨拶がありました。また弊協会会員の㈱ラミーコーポレーションの奥野社長より、ミャンマーでのラミネート機械の製造事業を推進するなか、ミャンマーの郵便局で役立てて欲しいとラミネート機械の寄贈を行い、大臣より感謝の意が述べられました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年10月9日〜15日 ミャンマー成績優秀学生訪日ミッション来る ミャンマー日本協会(MJA)は毎年ミャンマー成績優秀者の日本訪問を企画・実施していますが、今年も仙台明泉学園も協力も得て、10月9日より15日まで日本に滞在しました。今回はヤンゴン外国語大学日本語学科6名と成績優秀高校生10名の計16名が訪日し、当協会の手配により大島衆議院議長との面談、国会見学、歓迎夕食会等々を行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年10月4日〜6日 TVET調査で2回目のスタディーツアーと説明会開く 国際協力機構(JICA)の委託を受けて行っているミャンマー職業技術教育・訓練(TVET)情報の収集・確認調査で、2回目のスタディーツアーと国内説明会が10月4日から3日間行われました。今回はミャンマー教育省(MOE)、工業省(MOI)、労働・入国管理・人口省(MOLIP)とミャンマーエンジニアリング協会(MES)から各1人が来日し、東京都小平市の職業能力開発総合大学校や神奈川県伊勢原市の(株)アマダ様などを見学しました。また、国内企業や団体も参加した説明会では最終報告の草案の説明が行われ、挨拶した仙谷由人副会長が改めてTVETの重要性を指摘、日本の支援の必要性を強調しました。4日には弊協会主催の歓迎夕食会が開かれ、トゥレイン・タン・ズィン駐日大使も加わった和やかな意見交換会となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年9月26日 第2回ミャンマー医療機器人材育成研究会開催 ミャンマーにおいては、医師、看護師の人材不足に加え、医療機器等を活用できる技士などコ・メディカル医療体制を支える人材不足も顕著となっています。 弊協会では医療機器等の知見・経験を有するミャンマー医療人材の育成支援の在り方を検討するため、関係省庁、関係機関、団体等による勉強会をおこなっています。その第2回勉強会が9月26日に開催されました。日本臨床衛生検査技師会 三澤成毅先生より開発途上国に対する臨床検査技術の支援活動経験からの支援の方向性と北里大学小久保謙一先生からミャンマーの血液透析治療への技術支援活動に関するご講演をいただき、その後積極的な意見交換が実施されました。今後も勉強会を継続し、有効かつ効率的な支援の在り方について検討していく予定です。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年9月20日 セイン・ウイン国防大臣との懇談 ASEAN防衛当局次官級会合の基調講演のため来日。渡邉会長、仙谷副会長、渡邉理事は防衛協力や日本財団が行っている将官級交流プログラム、国軍からの留学生の件等につき懇談しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年9月18日 今年度のミャンマーからの国際大学留学生との懇親会 弊協会ではJICA・日本財団の協力を得て毎年ミャンマー人留学生の国際大学留学を支援してきていますが、今年度は第四期生として15名が来日しました。9月末からの大学での履修開始を前に、トゥレイン・タン・ジンミャンマー大使にもご参加いただき渡邉会長、仙谷副会長出席のもと昼食会を開催しました。 今回は本事業をより充実させるため新たに博士課程も設け2名の再留学者を含んでおります。 渡邉会長より「日本で大いに学び、様々な知識を吸収し、経験を積んで母国の発展のために努力して欲しい」との激励の言葉がありました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年9月15日 ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣との懇親会 ミン・トゥエ保健・スポーツ大臣は関西で開催されるG7保健大臣会合に出席の為、訪日されましたが、9月15日に弊協会主催の懇親会を行いました。 渡邉会長、仙谷副会長はじめトゥレイン・タン・ジン駐日ミャンマー大使、六大学、関係省庁、日本財団、星槎学園等の皆様にもご出席いただき、大臣からは日本の医療分野に関するこれまでの支援に感謝のお言葉をいただきました。 弊協会からは、保健・医療分野のみならず、2020年の東京オリンピックに関する協力も含め今後とも、保健・スポーツ省と緊密に連携し、支援を行っていくことをお伝えしました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年9月10日〜14日 渡邉理事、小松事務局長 ミャンマー出張 今年度のビジネスマッチングに向けたミャンマー工業省からの協力を得るために訪問。 昨年度と同様に工業省の協力のもと進めることで同意しました。 労働省では技能実習生の件、教育省では職業訓練のプロジェクトにつき話し合い、9月13日にはミャンマー側での職業訓練のプロジェクトの報告会に参加しました。(下記新着情報を参照ください) |
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2016年9月13日 TVET調査の中間報告現地説明会 TVET(ミャンマー職業技術教育・訓練調査)情報収集・確認調査の現地説明会が9月13日、ヤンゴンのMES(ミャンマーエンジニアリング協会)で開かれました。今回の説明会は8月に国内で行われたTVET中間報告の内容を説明し、ミャンマー側関係者から意見を聴くのが目的。会議には両国政府関係者や各国支援機関の代表、MES加盟の企業経営者など約120人が出席。日本大使館の丸山市郎公使、ミャンマー教育省のサイ・チョウ・ナイン・ウーTVET局副局長のあいさつに続き、中間報告の説明が行われました。質疑応答では出席者から職業訓練の充実に向け、早急な取り組みを求める意見が出されました。最終報告書は10月に発表される予定です。 |
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2016年9月6日 ピョー・ミン・ティンヤンゴン地域首相との懇親会 ピョー・ミン・ティン地域首相9月8,9日に大阪で開催される国際不動産見本市「MIPIM JAPAN - ASIA PACIFIC 2016」のミャンマー・セッション出席に合わせて訪日されましたが、9月6日に弊協会主催の懇親会を行いました。渡邉会長、仙谷副会長、渡邉理事はじめ関係省庁の皆さんにもご出席いただき、ヤンゴン地域の開発等につき意見交換を行いました。 |
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2016年8月28日 第17回日本語スピーチコンテスト開催 ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)及び日本大使館が主催(弊協会は協賛)による第17回日本語スピーチコンテストが8月28日ヤンゴンで開催され、当日は53名の応募者の中から一次審査を通過した15名が参加し、熱戦が繰り広げられました。日本のポップカルチャーや落語等の文化の話から、自身の日本語学習に対する熱い想いや自身の出身地の話等、15人それぞれが異なるスピーチを発表し、会場は大いに盛り上がりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年8月4日〜11日 ミャンマーの職業技術教育・訓練(TVET)基礎調査に関するスタディーツアー実施 弊協会が、JICA(国際協力機構)の委託を受けて行っているミャンマーの職業技術教育訓練(TVET)に関する調査の一環として、同国関係省庁幹部を招いた日本でのスタディーツアーが8月4日から8日間の日程で行われました。本ツアーにはミャンマー工業、教育、労働の各省の幹部3名ずつとミャンマー・エンジニアリング・ソサイエティ(MES)から1名の計10名が参加し、滞在中、都立六郷工科高校やポリテクセンター関東、ポリテクカレッジ千葉などを視察しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年7月27日 渡邉会長 農業・畜水産・灌漑省 副大臣と懇談会食 7月27日に、日本政府・JICAの招聘で訪日中の農業省Dr. Tun Winn, Ph.D副大臣、Mr.Naing Kyi Win局長(Dept.of Agriculture Research)他を招待して弊協会渡邉会長との夕食懇談会を行いました。今回の副大臣の訪日目的は農業協同組合(JA)の仕組みや広く日本の農業政策を視察すること。会長との懇談のなかで、大分県の「一村一品運動」の紹介、ミャンマーの動植物検疫に関する諸問題など幅広く意見交換が行われました。会長からはミャンマーにとって農業は最重要産業であり、弊協会としてもこれを機会に農業省との連絡を密にして出来る限りのサポートを行う意向が伝えられました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年6月21日 定期社員総会開催 6月27日総会を開催しました。 議題は2016年度予算、2015年度決算及び理事退任・専任等です。 |
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2016年6月21日 国際大学に留学中のミャンマー人留学生10名が卒業 弊協会ではJICA・日本財団の協力を得て3年前より毎年ミャンマー人留学生の国際大学留学を支援してきています。今回10名の留学生の卒業を記念し、トゥレイン・タン・ジンミャンマー大使にもご参加いただき夕食会を開催しました。渡邉会長からは「ミャンマー国の柱となって国を支えていって欲しい」とのはなむけの言葉を贈られました。留学生代表からは貴重な経験を提供いただいたことに対し謝意表明があるとともに、「日本で学んだ知識や貴重な経験を大切にし、母国の発展のために努力したい」、との答礼がありました。2年間の留学で学んだことを帰国後十分活用し、同国の発展につながっていくことを強く期待するところです。 → 写真はこちら [PDF] |
2016年6月20日 ミャンマー大使と協会会員企業との懇談会開催 トゥレイン・タン・ジン駐日ミャンマー大使と会員企業の皆様との懇談会がミャンマー大使館で開催されました。 この懇談会は、既にミャンマーに進出をされている企業もしくは今後進出を計画されている企業の皆様から直接、困っている問題、改善して欲しい事項、懸念事項、等々をお伺いし、その解決・改善にご協力したいとの大使ご意向を受けて、弊協会の主導で開催することとなったものです。会員企業様から34社、約60名の方がご参加されました。 2時間の懇談会ではご出席された皆様のご質問に対し大使ご自身が真摯にご回答・ご説明をされ、意見交換がなされました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年6月10日 ミャンマー医療機器人材育成を促進するための勉強会を立ち上げ ミャンマーにおいては、医師、看護師の人材不足に加え、医療機器等を活用できる技士などコ・メディカル医療体制を支える人材不足も顕著となっています。 弊協会では国立6大学医学部によるミャンマー医学教育強化プロジェクト立ち上げを支援に続き、医療機器等の知見・経験を有するミャンマー医療人材の育成支援を積極的に図ることと致しました。 今後の戦略的な人材育成の在り方を検討するため、関係省庁、関係機関、団体等による勉強会を立ち上げ、その第1回勉強会が6月10日に開催されました。岡山大学の木股教授、日本医療機器産業連合会の松本副会長によるご講演をいただき、その後積極的な意見交換が実施されました。今後も勉強会を継続し、有効かつ効率的な支援の在り方について検討していく予定です。 |
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2016年5月27日〜6月2日 渡邉会長・仙谷副会長ミャンマー出張 4月の新政権発足後初めてのミャンマー訪問となりましたが、新政権閣僚、国軍司令官、 ヤンゴン地域首長、NLD経済委員会、USDP、UMFCCI、日系企業と幅広く面談し、懸案事項についての議論・意見交換、表敬を行い有意義な出張となりました。 主な面談先は以下のとおりです。 ミン・スエ副大統領、ティン・スエ 労働・入国管理・人口大臣、キン・マウン・チョー 工業大臣、トゥン・トゥン・ウー法務長官、チョウ・ミョー運輸・通信副大臣、 ミョー・テイン・ジー 教育大臣、ペー・ズィン・トゥン電力・エネルギー大臣、 タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、ミン・アウン・フライン国軍司令官、 ピョー・ミン・ティン ヤンゴン地域首相、NLD経済委員会ミョー・ミン委員、 同ソー・ウィン委員、USDPテイン・セイン党首、UMFCCIウイン・アウン会頭、 JCCM(ミャンマー日本商工会議所幹部)。 また、今回は現地に駐在する日系メディア関係者との懇談会も行いました。 |
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2016年5月〜6月 BAJ(ブリッジ・エーシア・ジャパン)技術訓練学校を訪問 日本ミャンマー協会ミャンマー総合研究所は、JICAの委託を受け、(株)パデコ様などとともに、ミャンマーにおける職業訓練教育の実態調査を行っています。5月下旬からの2回目の調査では、首都ネピドーで関係省庁を訪問するとともに、いくつもの職業訓練学校や関係機関を訪れました。このうち、今回はカレン州パアン市にあるNGO法人「ブリッジ・エーシア・ジャパン」(BAJ)が運営する技術訓練学校を紹介します。 → 詳細はこちら |
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2016年3月30日〜4月9日 職業技術教育・訓練(TVET)に関する情報収集・確認調査 国際協力開発機構(JICA)の委託を受けた職業訓練に関する第一回の現地調査が行われました。職業技術教育・訓練に関する調査で実績のある(株)パデコ様をはじめとするコンサルタント各社と、日本ミャンマー協会ミャンマー総合研究所がJVを組み、TVET関係の施設を回り、調査しました。5月から2回目の現地調査を行います。ミャンマーの発展には、インフラ整備はもちろんですが、今後発展が見込まれる製造業を支える人材の育成が不可欠です。そのための方策を、今回の調査を元に提言していく方針です。 → 仙谷由人副会長のインタビューはこちら [PDF] |
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2016年3月14日〜23日 渡邉祐介理事 ミャンマー出張 会員企業の方々とミャンマーの医薬品状況を視察しました。岡山大学医学部の岡田名誉教授にもご協力いただき、ミャンマーの保健事情、病院、工業省の薬工場などを視察しました。また、新潟県三条市(渡邉会長の地元)の国際交流協会(三条の主だった企業が会員)の皆様とヤンゴンを視察しました。ティラワ経済特別区(工業団地)、プラスティック加工、段ボール工場、技能実習生の事前研修所などを視察しました。最後に、世界遺産のピィの遺跡に行き、地元の有志で保存・啓蒙活動をしているNGOの皆さんと懇談しました。その際に、地元の小学校へサッカーのユニフォーム、ボールを寄贈しました。また、この機会にピィの中心地の経済界の皆さんとも面談する機会を持ちました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年3月1日〜5日 仙谷副会長ミャンマー出張:バルーチャン第二水力発電所リハビリテーション完工式出席他 仙谷副会長は3月4日に開催されたミャンマー電力省主催のバルーチャン水力発電所完工式に弊協会代表として参加しました。式典にはキンマウンソー電力大臣、カヤ州知事、樋口駐ミャンマー日本大使、中澤JICAミャンマー事務所長及び関係日本企業も多数出席し盛大な式典となりました。同発電所は1960年に戦後賠償資金で完工後、現在でもミャンマーの発電量の約10%を占め、日本とミャンマーの友好関係を表すシンボル的なプロジェクトです。 また、この機会を捉えネピドーにてタンアウン保健大臣、エーミン労働大臣、など政府首脳と懸案事項につき話し合いを行った他、ヤンゴンではNLD経済委員会、ウインアウンミャンマー商工会議所会頭との意見交換を行いました。また、ミャンマージャパンセンターで開催中の日商簿記の試行コースの授業を見学しました。 |
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2016年2月19日〜29日 工業省傘下の工業団地の視察調査を実施 経済産業省の中小企業進出支援補助事業の一環で、ミャンマー工業省が所管する各地の工業団地を調査しました。2月下旬には同省からの要望でエヤワディ地域、マンダレー地域、バゴー地域、ヤンゴン地域にある6つの工業団地を訪れ、現地を視察調査するとともに、企業経営者で作る工業団地管理委員会の皆さんにインタビューをしました。 それぞれの地域によってインフラ整備の度合いが違っているなど事情は異なりますが、いずれの地域でも委員の方々からは、日本企業が早期に進出することを強く期待する意見が相次ぎました。日本企業の進出で新たな仕事の創出はもちろん、技術を学ぶことで、企業だけでなく、地域全体の活性化につながることを望んでいるとのことでした。こうした声はヤンゴン以外の地域の方がより強く、企業経営者の方の熱意も、より地方の方が感じられました。ミャンマー協会ミャンマー総合研究所では、平成28年度も、我が国企業の進出に役立つ視点から同様の調査事業を行う計画です。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年2月14日〜25日 PMDAのセミナーにミャンマーFDAより4名が参加 弊協会の働きかけにより保健省のFDA(食品医薬品局)から4名がPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)のトレーニングセミナーに参加し、医療機器制度に関し学ぶことが できました。また仙谷副会長の手配で大手日本の医療機器メーカーや大学病院の視察を 行いました。弊協会としましては今後もミャンマー医療事情の向上に向け支援して参ります。 |
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2016年1月28日 NLD経済委員会ミッションメンバーとの歓迎レセプション 掲題ミッション(ミョーミン団長、ソーウイン副団長以下総勢15名)は日本財団の招聘で1月24日から30日まで訪日。滞在中は外務大臣、財務大臣表敬、関係官庁との面談、日銀、JICAなど諸機関との意見交換、農業関係施設、民間企業訪問など幅広い交流を行った。その一環として、28日に弊協会・日本財団共催でミッションの歓迎レセプション(帝国ホテル)を行いました。政財官から関係者約240名が参加して盛大な歓迎会となりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2016年1月5日〜9日 渡邉会長、仙谷副会長ミャンマー出張 会長は11月の総選挙実施後初めてミャンマーを訪問した。 今回はネピドーにてテインセイン大統領、ソーテイン大統領府大臣、マウンミン工業大臣、エー労働大臣、キンサンイー教育大臣、タンアウン保健大臣など政府首脳と懸案事項につき話し合いを行った他、ミンアウンフライン国軍司令官、ソーウイン副司令官への表敬、テーウーUSDP議長代行とも面談した。またヤンゴンではNLD経済委員会メンバーとの意見交換、8日はミャンマー日本人商工会議所の賀詞交換会に主賓の一人として挨拶をした。 |
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2016年1月 日商簿記試行コースを実施(2016年1月) 1月5日より15日まで、JICAとミャンマー商工会議所連合会<UMFCCI>とが共同して、ミャンマーの未来を担うビジネス人材育成と、日本・ミャンマー間の人材交流の拠点として開設したミャンマージャパンセンター(MJC)において、日商簿記3級レベルの知識習得を目的とした試行コースを実施しました。日系企業を含む会社員や学生など25名の参加者がありました。又、1月23日には日商簿記3級レベルの模擬試験を実施、36名が受験。 簿記人材育成の具体化に向けた支援・活動を継続して行く予定です。 |
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2015年12月23日 上智大学根本教授と面談 ビルマの近現代史がご専門の上智大学の根本敬教授と選挙後のミャンマー情勢について意見交換をしました。 協会からは渡邉会長、仙谷理事長代行、白浜理事、渡邉理事、宮野研究員が出席して来年にむけた政権交代の状況や新政権の政策など情勢分析しました。 |
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2015年12月16日 ミャンマー人材育成支援のための産学官連携準備会に参加 文部科学省が2年前から取り組んでいる日本留学へのプラットフォーム構築のため留学コーディネーター配置事業を展開(岡山大学がミャンマー地域を担当)。 留学生の増加を図るため、優秀な人材を確保するための体制を産学官で構築する。 今後は、産学官の連携会議の設立、日本留学フェアを開き活動を活発化する。 |
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2015年12月12日 ヤンゴンでのJapan Pwe Taw(日本祭り)を後援 ヤンゴンでMAJA(元日本留学生協会)、日本大使館、ヤンゴン日本人会共催によるJapan Pwe Taw 2015(日本祭り)が開催され、弊協会は後援を致しました。 当日は、屋外ステージでの武道パフォーマンスや踊り、日本の歌カラオケコンテスト等、屋内では様々な日本の伝統文化体験コーナー(折り紙、独楽、けん玉、おはじき、羽子板、カルタ書道、茶道など)が設置され、夜には盆踊り大会と盛りだくさんの出し物が企画されました。ミャンマー人の家族連れなど多くの入場者があり、大いに盛り上がりました。弊協会としましては今後も両国の文化交流の機会に支援していく予定です。 |
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2015年12月2日 弊協会主催ニャン・ウインNLD中央執行委員会メンバーとの会食 同氏は外務省の招聘で11月27日~12月3日の間、訪日しました。 12月2日は弊協会主催でニャン・ウイン氏の歓迎夕食会を行いました。弊協会からは麻生最高顧問、渡邉会長、仙谷副会長、佐々木副会長、勝俣副会長、岡副会長、白浜理事、外務省から宮本南東アジア第一課長が出席して活発な意見交換と懇親会が行われました。渡邉会長から「NLDは円滑な政権移譲にしっかり取り組んでいただきたい。国民に選ばれたNLD政権の登場で民主化が進展する為の努力に対し弊協会としても全面的に支援して行きたい」と云った趣旨の発言がありました。 |
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2015年12月11日 岡山大学、PMDA、JICA、内閣府との会議 ミャンマーFDAからのPMDAへのセミナー参加が実現し、これをきっかけにして、ミャンマーから岡山大学に留学し、薬学の博士号取得(ミャンマーではまだ薬学の博士課程を取得した人はいません)のため支援策も進み、今後もミャンマーFDAの充実に協力して活動していくことを確認しました。 |
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2015年12月1日〜6日 ミャンマー海外人材派遣企業協会(MOEAF)のミンライ会長ご一行訪日 ミンライ会長一行は技能実習生のミャンマー側の最新の状況の説明の為、厚労省、法務省及び駐日ミャンマー大使などと意見交換を行ったほか、関東や九州のミャンマー人技能実習生の受け入れに関心の深い企業や協同組合の訪問を行ないました。 |
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2015年11月30日 弊協会臨時社員総会およびミャンマー新駐日大使歓迎レセプション開催 11月30日に海運クラブにて、臨時社員総会および新駐日ミャンマー大使歓迎レセプションを開催しました。総会においては、11月8日のミャンマー総選挙の結果を踏まえ、渡邉会長及び宮本外務省南東アジア第一課長より今後の情勢見通し等をお話しいただきました。またその後夕刻からはトゥレインタンジン駐日大使の歓迎レセプションを行い、山口公明党代表、枝野民主党幹事長をはじめ会員企業、来賓等約200名の皆様のご参加により盛会でありました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年11月24日 ミャンマー連邦国大使と福島訪問 今年夏の洪水被害(100年に一度の大雨)は未だ避難生活を余儀なくされている人々が多くいます。日本は緊急援助や学校の再建(493校)等、協会も橋渡しをして復興の支援をしております。かねてからミャンマー大使は、東日本大震災おいて日本の災害対応、政策等を知りたいと希望されておりました。仙谷理事長代行のお手配で、福島県相馬市の仮設住宅視察や立谷市長との面談、福島県の内堀知事との面談が実現し、今日までの復興状況について丁寧な説明を受けました。引き続き協会は仮設住宅提供の実現に向け、大使と連携して活動します。 |
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2015年11月16日 来日中の工業副大臣一行と面談 日本の倉庫管理などのシステムを視察するために来日中の工業副大臣一行と夕食を共にして選挙結果、工業省の課題、各種製造業分野への協力など協議した。 |
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2015年11月5日 来日中のミャンマー商工会議所(UMFCCI)ウィンアウン会頭と面談 ティラワ経済特区の開発会社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.)の役員会議で来日中のウィンアウン会頭と面談し経済協力など話しあった。 |
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2015年10月29日〜11月2日 仙谷副会長ミャンマー出張 今回の目的は、当初からオーガナイズしてきた日商簿記普及セミナーへの出席、技能実習生の健全な送出し・受入に関する労働省、外務省、MOEAFとの協議、職業訓練学校の今後の活用を踏まえた工業省、建設省、労働省、教育省など関係各省との摺合せ、マンダレーの空港案件、日本企業が支援している工業省傘下の職業訓練学校の視察などでした。 |
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2015年10月31日 簿記啓発セミナーをヤンゴンにて開催 当協会ではミャンマーの更なる発展には『企業会計を担う実務人材の養成』が不可欠との認識のもと、国際協力機構(JICA)、日本商工会議所の協力を得て関係省庁、会計事務所、監査法人、ミャンマー進出民間企業等からの出席者を得て研究会を開催、議論を重ねて参りました。 セミナー当日はミャンマー民間企業、ミャンマー会計士協会、ヤンゴン経済大学、協同組合大学、現地簿記学校、ミャンマー側関係省庁、ミャンマー進出日系企業等から190名(内ミャンマー人115名)もの参加があり大盛況となりました。 これに関連し、ミャンマー日本センターでは11月11日よりミャンマー人12名を対象としたミャンマー人簿記講師育成プログラムを実施致しました。これは将来ミャンマー語を介して幅広い階層のミャンマー人への普及を目的とした試みです。また1月と3月には日商簿記3級レベルの知識習得を目的とした試行コース(各30名)の実施を計画中です。 弊協会としましては、試行コースの結果等を踏まえ、引き続きより良い教材の作成と学習プログラムの向上を通じ簿記人材育成の具体化に向けた支援・活動を継続してまいります。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年10月26日〜31日 ミャンマー日本語スピーチコンテスト優勝者訪日 本年8月にヤンゴンで開催された日本語スピーチコンテスト(弊協会は後援)優勝者のサンディー・ウエイさんは 日本在外企業協会(JOEA)主催の「第30回日本語スピーチコンテスト優秀者招聘事業」に参加のため来日しました。アセアン各国の日本語スピーチコンテスト優勝者と共に1週間滞在、工場見学や大学生との交流会など数多くの体験をすることができました。協会では歓迎会を開催、日本の書籍及びDVDを記念品として手交致しました。このような交流を通じミャンマーの若い世代の方々の日本への理解と関心が深まることを期待して今後とも積極的に協力していきます。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年10月17日〜29日 PMDAセミナーにミャンマー保健省幹部職員を招聘 弊協会へのミャンマー保健省の要請に基づき10月19日~23日PMDA主催の第6回PMDAトレーニングセミナーにJICAの支援をえてミャンマー保健省食品・薬品行政局のキンチット課長以下職員3名を招聘いたしました。この機会に弊協会は岡山大学医学部や徳島の大塚製薬の工場などの視察をアレンジしました。弊協会としては人材育成の観点からもまた同国の医療行政能力向上の為にも引続き定期的にこのような招聘、支援活動を継続して参ります。 |
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2015年10月 第4回ミャンマー簿記人材養成講座研究会開催 ミャンマー日本協会(MJA)は、昨年に引き続き学業成績優秀者20名の日本訪問を企画しました。MJA一行は9月6日より13日まで日本に滞在、この間官邸訪問や国会議事堂、フジテレビの見学をはじめ仙台明泉学園での学生交流・ホームステイなどを実施しました。当協会では歓迎夕食会を催し、国会議事堂、放送局見学の案内を行いました。 1) 10月31日(土)ヤンゴンにて簿記啓発セミナーを開催予定: UMFCCI(ミャンマー商工会議所)主催、日緬協会・JICA・日本センター共催にて、ミャンマー日本商工会議所をはじめ在ヤンゴンの日・緬両国の産官学に声をかけ、日商簿記の認知度向上、簿記人材のニーズ把握・確認を目的に、セミナー兼意見交換会を行なう。 2) 2016年1~3月にミャンマーにて簿記教育の試行コースをJICA経由 公的資金で実施し、現地ニーズの的確な把握、使用テキストの内容・言語を検証、正式コース発足に向けた検討を行う。 |
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2015年9月17日〜26日 渡邉会長、仙谷副会長、白浜理事のミャンマー出張 17日ヤンゴンにてミンスエ・ヤンゴン管区首相、フラミン・ヤンゴン市長と面談しヤンゴン市の再開発問題等を協議しました。21日テイラワ開業式典出席の為訪緬した麻生副総理(弊協会「最高顧問」)ご一行に同行してネピドーでテインセイン大統領、ミンフライン国軍司令官などを表敬しました。22日ヤンゴンで会員企業のみずほ銀行の支店開業レセプションに出席し、23日テイラワ工業団地の一連の開業式典行事に出席しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年9月23日 テイラワ経済特区(工業団地)竣工式開催。渡邉会長がミャンマーテイラワ開発会社(MJTD社)の名誉会長に就任。 ヤンゴン郊外のテイラワ地区で工業団地の開業記念式典が開催され、ミャンマー側からはニャントゥン副大統領ほか、日本側からは麻生副総理兼財務大臣、高木経済産業副大臣、城内外務副大臣他両国官民代表多数が出席して盛大に執り行われました。また、この式典において最大700ヘクタールの追加開発(フェーズ2)を検討する旨の覚書が締結されました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年9月22日 弊協会・工業省共催ビジネスマッチング開催 9月22日にヤンゴンのIBC(International Business Centre)において、ミャンマー工業省との共催で、本イベントを実施しました。 お陰様で14社の日本企業と、国営企業を含む45社を超えるミャンマー側企業が参加し、パートナー探しの機会を両国企業に提供できました。 ミッションの参加メンバーは、マッチングの前日21日にジェトロの高原ヤンゴン事務所長の講演を聴き、23日には「テイラワ経済特別区開業式」にも出席しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年9月21日〜22日 仙谷副会長ミャンマー出張 トゥレイン・タン・ジン駐日大使が9月12日東京に着任され、15日に渡邉会長、仙谷副会長他で新大使ご夫妻をお招きして内輪の夕食歓迎会を行いました。今後の弊協会と新大使との更なる協力関係を築くべく多方面にわたる話題、課題などの話をしながら懇親、交流を深めることができました。その後、早速9月28日には渡邉会長のミャンマー出張報告(麻生副総理との大統領表敬、テイラワ開業式典出席、洪水被害に関する支援協力など)を行いました。また同時に仙谷副会長からミャンマー人技能実習生の受入に関する弊協会の事前審査業務について新大使に詳細説明して在京ミャンマー大使館としても全面的に協力・提携していくことで合意しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年9月15日 新駐日ミャンマー大使歓迎夕食会 トゥレイン・タン・ジン駐日大使が9月12日東京に着任され、15日に渡邉会長、仙谷副会長他で新大使ご夫妻をお招きして内輪の夕食歓迎会を行いました。今後の弊協会と新大使との更なる協力関係を築くべく多方面にわたる話題、課題などの話をしながら懇親、交流を深めることができました。その後、早速9月28日には渡邉会長のミャンマー出張報告(麻生副総理との大統領表敬、テイラワ開業式典出席、洪水被害に関する支援協力など)を行いました。また同時に仙谷副会長からミャンマー人技能実習生の受入に関する弊協会の事前審査業務について新大使に詳細説明して在京ミャンマー大使館としても全面的に協力・提携していくことで合意しました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年9月6日〜13日 ミャンマー優秀高校生訪日ミッション 弊協会のミャンマー側カウンターパートであるミャンマー日本協会(MJA)は、昨年に引き続き学業成績優秀者20名(全国共通試験の各管区・州の上位5名の中から同協会が選抜)の日本訪問を企画しました。MJA一行は9月6日より13日まで日本に滞在、この間官邸訪問や国会議事堂、フジテレビの見学をはじめ仙台明泉学園での学生交流・ホームステイなどを実施しました。当協会では歓迎夕食会を催し、国会議事堂、放送局見学の案内を行いました。このような交流を通じミャンマーの若い世代の方々の日本への理解と関心が深まることを期待して今後とも積極的に協力していきます。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年8月27日〜31日 渡邉会長ミャンマー出張 8月27日 エーミン労働大臣、テーウーUSDP議長 8月28日 テインセイン大統領、ウナマウンルイン外務大臣、タウンアウン保健大臣、コーコーウー科学技術大臣 7月中旬からの豪雨で、北・西部地方いたるところの洪水被害についてお見舞いを申し上げ、災害復興に更なる支援要請があり、帰国後関係各所に働きかけることを約束した。 また、11月の総選挙を控え政治状況などについても意見交換を行った。 日本への技能実習生については早期にお互いに優良なサイクルになるように努力することを確認した(日本語習得等、事前研修の徹底~優良受入企業での実習、技能習得~帰国後の就職というサイクル)。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年8月20日 日本財団・弊協会共催 日本ミャンマー将官級交流 歓迎夕食レセプション&国軍副司令官来日 日本財団はミャンマー国軍と締結した覚書に基づき、防衛省の協力を得てミャンマーより将官級の軍人9名(アウンチョーゾー少将団長)を8月20日~30日招聘、その一環として弊協会と日本財団の共催で20日に歓迎レセプションを実施。当日は別件で訪日中のソーウイン国軍副司令官、アウンチョーゾー団長、日本側からは左藤防衛副大臣、河野統合幕僚長、笹川日本財団会長、弊協会の渡邉会長からの挨拶があり、日本財団関係者、弊協会の会員企業(24社)、防衛省、自衛隊などからも多数の出席者があり盛大な官民の親善交流会となった。 また、ソーウイン国軍副司令官とは昼食をはさみ歓談し、自衛隊富士総合火力演習を視察。防衛省、陸上自衛隊との交流を深めた。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年8月2日 弊協会後援 日本語スピーチコンテスト開催される ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)及び日本大使館が主催する第16回日本語スピーチコンテストが8月2日ヤンゴンで開催され、当協会は後援いたしました。当日は42名の応募者の中から一次審査を通過した14名が参加し、熱戦が繰り広げられました。日本のビジネス慣習を題材にしたり、自身の日本語学習に対する熱い想いを語ったりと、14人それぞれが異なるスピーチを発表し、大いに盛り上がりました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年7月21日 ジェトロ主催ティラワSEZ投資ミッション実施 ジェトロ主催のティラワSEZ投資ミッションが7月21日より23日まで実施されました。弊協会は21日夜ジェトロと共催で交流会を開催しました。ミッション参加者とミャンマー日本人商工会、ミャンマー日本ティラワデベロップメント会社等ミャンマーに進出しておられる方々との交流を通じて、ミャンマーおよびティラSEZの最新の情報を収集していただきました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年7月 技能実習生求人票事前確認業務開始 本年3月末にミャンマー労働省より手続きの迅速化の為、弊協会に技能実習生の求人票等の事前調査・確認の正式要請があり、その後、労働省・MOEAF(ミャンマー海外人材派遣会社協会)と詳細協議してきましたが、漸く実施要領が固まり7月より弊協会で事前確認業務を実施することになりました。尚、事前確認の手続き等上記「技能実習生」欄をご参照下さい |
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2015年7月4日 弊協会・日本財団主催テインセイン大統領歓迎レセプション開催 テインセイン大統領は日メコン首脳会議出席の為7月2日から6日まで政府専用機で訪日。弊協会は7月4日に大統領ご一行の歓迎レセプションを霞が関ビルの東海大学校友会で実施。協会役員、会員企業を始め公明党の山口代表をはじめ国会議員、関係官庁の幹部、交流のある大学関係者など約250名が出席して盛大かつ暖かい雰囲気の歓迎会となった。その後、会長は大阪に同行し、大阪ガス・スマートシティ、イオンを視察し、6日午後関西空港で大統領をお見送りした。 → 写真はこちら [PDF] → 大統領答礼スピーチ要旨 [PDF] |
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2015年*月 ミャンマー世論調査に関する記事・お問合せ ミャンマー経済研究・コンサルティング代表 明治学院大学名誉教授 江橋 正彦。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年6月28日 『民主主義』のミャンマー語翻訳本贈呈式 2014年2月に始まった「ミャンマー国民の人材能力向上のための民主主義教育の普及」事業(日本NGO連携無償資金協力:主管 外務省)において、1948年文部省著作発行教科書「民主主義」を普遍的でミャンマーにも適する内容に編集し、翻訳を完了した。 ミャンマー側への贈呈式のため訪問。 協会顧問田島元在ミャンマー日本大使がプロジェクトリーダーとして、また特定非営利活動法人ミンガラ奨学金と提携して行い、翻訳版「Democracy」25000部を寄贈しました。 贈呈式を日本ミャンマー協会主催で、日本大使館のご協力のもと行いました。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年6月23日 国際大学大学院(新潟) ミャンマー人留学生卒業(第一期) 国際大学大学院へのミャンマー留学生「JICA支援」(国家計画省、外務省、財務省、国境省(ミャンマー国軍))25名の方々が無事卒業しました。 新潟県長岡市でささやかながらお祝いの夕食会を行いました。協会のアレンジで2年前からの毎年の20名前後の留学生を国際大学へ受け入れており、留学生の皆さんの帰国後の活躍を期待します。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年6月23日 MOEAF会員企業とJMAの初会合 MOEAFとJMAの初会合がヤンゴン市ユザナホテルで開催された。当日はMOEAFより69社、約110名が出席、JMAからは仙谷副会長、石原事務局長、日本大使館より船井一等書記官が出席して講演を行った。その後活発な質疑応答が行われ約3時間超の長丁場となったが、日本への送出しへの関心が非常に高いことが感じられた。 → 詳細はこちら [PHOTO PDF] |
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2015年6月21〜27日 仙谷副会長ミャンマー出張 副会長は主として各分野・レベルにおけるミャンマー人材育成について関係各省、機関と協議を行った。即ち、技能実習生の健全な送出し・受入についてエーミン労働大臣、ミンライ海外人材派遣企業協会(MOEAF)会長、簿記人材の育成についてはウインミン商業大臣、工業大臣、マウンマウンティン財務副大臣、ウインアウンUMFCCI会頭など、医薬・医療機械の審査人材の育成については保健省幹部、タンセインPHF総裁。またマウンミン工業大臣とは本年9月22日ビジネスマッチイングの確認等を行った。ヤンゴンではMOEAFの送出し企業とJMAの初めての顔合わせを行い、69社、約120名が出席。JMAの紹介、技能実習生制度の説明、7月からのJMAによる求人票等の事前確認業務についての説明を行ったあと活発な質疑応答が行われた。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年6月14〜18日 渡邉会長ミャンマー出張 7月初旬の大統領訪日を前に、渡邉会長はミャンマーに出張してテインセイン大統領、ミンアウンフライン国軍司令官、トラシュエマン下院議長、テーウーUSDP副総裁、ミンスエ・ヤンゴン管区首相、鉄道大臣、通信IT大臣などと面談した。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年6月15日 ミャンマー簿記人材養成講座研究会を開催 ミャンマーにおいては『企業会計を担う実務人材の養成』が不可欠であることが認識されております。当協会では人材育成事業の一環として、複式簿記が解り、財務諸表作成ができる人材を多数つくり出すための研究会を実施する事としました。 「ミャンマー簿記人材養成講座 研究会」を6月1日及び15日に協会関係者をはじめ、財務省、経済産業省などの関係省庁、日本商工会議所、国際協力機構(JICA)、大学、専門学校からもご参加いただき、活発な意見交換がなされました。7月2日に最終回の研究会を実施し、3回の研究会での議論を通じ今後の方向性(学校設立等)を目指して活動します。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年5月13日〜17日 エーミン労働・雇用・社会保障大臣およびMOEAFミンライ会長ご一行訪日 厚労省、弊協会の招聘でエーミン大臣、ミョーアン労働局長、及びミンライ・ミャンマー海外人材派遣企業協会会長、チョウテインチョー同事務局長他が来日した。 ミャンマーは日本への技能実習生の派遣を本格化する方針で、それに先立ち労働大臣は日本の受入の実情を把握するために来日、関係諸官庁との意見交換、外国人技能実習生の勤務現場、職業訓練施設などを視察した。 塩崎厚労大臣および厚労省との意見交換、太田国交大臣および厚労省幹部との意見交換、法務省・入国管理局長などとの意見交換を行った。 5月14日は弊協会主催でご一行の歓迎夕食会を開催、厚労省、法務省、国交省、外務省などの関係幹部、人材受入を希望する協同組合・企業など多数参加戴いた。また、塩崎大臣にも出席いただいた。 また、同大臣より弊協会に対し、今後ミャンマーからの技能実習生派遣を本格化させるので実習生が健全に勤務できるよう最大限の協力を要請され、その具体策につき労働省、MOEAF,在京ミャンマー大使館と5月中を目途に具体策を検討中。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2015年4月14日〜17日 アウンミン大統領府大臣(政治・少数民族担当)ご一行訪日 日本財団、弊協会の招聘でアウンミン大臣、キンイー入国管理人口大臣(カレン州和平担当)、タンテー鉄道運輸大臣(カヤー州和平担当)、他総勢15名が訪日。 4月16日は弊協会主催でご一行の歓迎夕食会を開催した。夕食会にはJICA笹川陽平・ミャンマー国民和解担当日本政府代表、会員企業数社(星槎グループなど)、外務省、経産省、JICAの幹部職員も出席した。 → 写真はこちら [PDF] |
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2015年4月7日 チョーチョーマウン中央銀行総裁、セッアウン同副総裁歓迎夕食会開催 総裁ご一行4名は財務省・金融庁および弊協会の招聘で訪日、関係省庁との意見交換および現場視察などを行った。なお、総裁は今回が初来日。 4月7日は弊協会主催でご一行の歓迎夕食会を行い、弊協会の最高顧問の麻生副総理、仙谷理事長代行、みずほFG、三菱東京UFJ、SMBC、財務省、外務省、経産省、金融庁、JBICなどが出席した。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2015年4月1日〜3日 仙谷理事長代行ミャンマー出張 仙谷代行は2日にネピドーでエーミン労働大臣、ウインシェイン財務大臣、ウインミン商業大臣、テインテインテー保健省副大臣などと面談して種々課題につき意見交換を行った。 また、ヤンゴンではテイラワSEZの視察、および技能実習生の民間の事前研修施設の視察も行った。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2015年3月8日〜13日 マウンミン工業大臣訪日 同大臣は中小機構の招聘でアセアンビジネスマッチングのイベントのゲストとして訪日。10日に弊協会主催で歓迎夕食会を開催、ミャンマーのこれからの中小企業振興策などにつき活発な意見交換を行った。 |
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2015年2月 会員企業向けセミナー開催 2月24日(火)憲政記念会館にて今年第一回目のセミナーを開催。 テーマは【1】「最近の日緬関係」(外務省 岩本南東アジア一課長)、【2】「日緬租税条約」(財務省 田中参事官、緒方企画官) 尚、講演内容は弊会報11号(4月20日発行)に掲載しています。 |
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2015年2月16日〜20日 ゼイヤアウン・エネルギー大臣訪日中、16日に弊協会主催で歓迎夕食会を開催 同大臣は経済産業省・HIDAの招聘でエネルギー政策に関する意見交換、および日本の代表的な製油所、製鉄所、スマートシティ、LNG受け入れ基地などの施設を視察した。 |
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2015年1月27日〜2月9日 渡邉会長、仙谷理事長代行ミャンマー出張 今回は2週間の滞在でテインセイン大統領他ミャンマー政府要人および民間の方々と面談、各方面や会員企業の直面する課題などにつき意見交換を行った。また、2月9日にはバルーチャンを訪問してJICA田中理事長とともに日本のミャンマーに対する経済協力の象徴でもあるバルーチャン水力発電所の視察を行った。今回の主な面談者は、大統領、国軍司令官、下院議長、鉄道大臣、労働大臣、運輸大臣、財務大臣、中央銀行総裁、畜水産大臣、鉱山大臣、協同組合大臣、工業大臣、エネルギー大臣。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2015年1月20日 第6回ミャンマーに関する官民合同タスクフォース幹事会(事務局:内閣府) 関係諸官庁、政府機関、団体などで構成される掲題会議が1年ぶりに開催され、弊協会もメンバーとして出席した。弊協会からは「ミャンマーからの技能実習生の受入」に関するこれまでの取組につき報告した。 |
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2015年1月9日 在東京ミャンマー大使館主催の第67回ミャンマー独立記念祝賀会に渡邉会長が出席 会長は主賓の一人として招待され、挨拶をした。麻生財務大臣(弊協会 最高顧問)も出席。最近のミャンマーブームで出席者も年々増えており今回も盛大な祝賀会となった。 |
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2014年12月 ジャパン・ミャンマー・プエドー(祭り)を後援 日本ミャンマー外交樹立60周年を記念した掲題イベントがヤンゴンで開催され弊協会は後援を行った。前夜祭には樋口大使、ミンスエ ヤンゴン管区首相、テーウーUSDP副議長等出席のもと日本人商工会議所メンバーや関係機関等も参加して盛大に行われた。会場には多数のミャンマーの方も訪れ、日本の伝統と文化に触れる良い機会となった。 |
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2014年11月25日〜12月1日 ミャンマー海外人材派遣企業協会(MOEAF) ミンライ会長一行招聘 弊協会はミンライ会長・同協会幹部3名、および労働省労働局マウンマウンチョー副局長を招聘した。同ミッションはこれから本格化が見込まれる同国からの技能実習生送出しに先駆けて、日本の技能実習生制度の実情調査、個別の技能実習生受入企業の視察を行った。 またこの機会に、弊協会はMOEAFとミャンマー労働省間でMOUを締結して、日本の「技能実習生制度」に沿った健全な送出し・受入の実現に向けて連携していくことで合意した。 実情調査に際しては、厚生労働省、法務省、国土交通省から丁寧なレクチャーを受け、その後活発な質疑応答・意見交換を行った。また、九州や千葉ではアセアンからの技能実習生が働いている受入企業の視察を行った。また、11月27日には弊協会主催で一行の歓迎レセプションおよびMOU調印式を行い、関係諸官庁や関係団体、関係会員企業、駐日ミャンマー大使など約50名が出席した。 → 詳細はこちら [Photo PDF] → ミンライ会長のインタビュー記事(サンケイビジネスアイ12月4日掲載) [PDF] |
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2014年11月27日 理事会・役員懇談会を開催 議題: 1)2015年度事業計画および収支予算の件 2)定款の変更(「人材育成」を追加など) 報告事項: 3)技能実習生受入に関する取組について(会長、仙谷代行より報告) 4)ミンダマ開発案件の現状について(会長より報告) 5)第2回日本ミャンマー合同経済会議(勝俣副会長-丸紅相談役-より報告) 6)10月2-3日実施の中小企業ビジネスマッチング(事務局より報告) |
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2014年10月14日 エーミン労働大臣一行歓迎昼食懇談会開催 経済産業省の招聘で10月14日〜16日までエイミン労働大臣一行が訪日した機会に渡邉会長主催で歓迎昼食懇談会を行った。一行はハンセイン運輸副大臣、チャウサン法務大臣官房長など5名。 ダウエーSEZの開発に関する意見交換、技能実習生の受入など幅広く意見交換、懇談を行った。 |
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2014年9月30日〜10月8日 渡邉会長、仙谷代行(ネピドーのみ同行)ミャンマー出張 今回の出張は、10月1日から3日まで弊協会主催の中小企業ビジネスマッチングの団長、およびミャンマー要人との面談が主な目的であった。今回はヤンゴンではミンスエ管区首相、フラミン市長、テーウーUSDP副議長、およびUMFCCIウインアウン会頭、ミャンマー海外派遣企業協会(MOEAF)ミンライ会長、ネピドーではテインセイン大統領、ミンアウンフライン国軍司令官、コーコーウ―科学技術大臣、マウンウイン工業大臣、イエツー情報大臣、タンアウン保健大臣と面談し様々な課題につき協議を行った。 また仙谷理事長代行は一部別行動でネピドーではキョーリン建設大臣、ウインモータン労働副大臣、ヤンゴンではMOEAFミンライ会長、ミャンマー建設業協会タータイ会長と面談を行った。仙谷代行はヤンゴンでは今後本格化が見込まれるミャンマーからの技能実習生の送出し・受入が適切に行われていくように突っ込んだ意見交換を行った。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2014年10月2日・3日 第2回中小企業ビジネスマッチングを実施 10月2日ヤンゴン市UMFCCIでビジネスマッチングを実施した。今回は経済産業省、中小企業庁、中小機構、ジェトロの後援を戴き準備段階から、実施まで全面的なサポートを得ることが出来た。当日午後には同会場でジェトロヤンゴンが参加企業を対象に「投資相談デスク」を臨時に開設戴き好評を博した。また、10月1日のヤンゴンでの結団式には日本大使館の丸山公使から現地事情に関する有益なレクチャーを戴き、その後の夕食懇談会には日本大使館、日本人商工会議所、JICA,ジェトロからも出席いただき参加企業の皆さんと現地事情に関する意見交換を行った。 日本からは17社・団体(23名)が参加、一方ミャンマー側はUMFCCIのアレンジで延べ86社が参加し、日本側参加企業はいずれも夕方まで平均7社のミャンマー企業と面談を行った。3日は午前中にテイラワ工業団地を視察、MJTD社の梁井社長、佐藤役員から現状説明と現地案内をして戴いた。午後は大宇グループの縫製工場を見学し、Yoo社長と活発な質疑応答が行われた。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2014年9月6日〜12日 ミャンマー学業優秀高校生招聘 弊協会のミャンマー側カウンターパートであるMyanmar Japan Association (MJA) はミャンマーの各管区・州の高校の学業トップ優秀者20名のミッションを引率して訪日した。同ミッションはMJAのSaw Hla Min会長を団長として、皇居、東京のスカイツリー、お台場、日本科学未来館などのホットスポットや麻生副総理、外務副大臣、国会関係者への表敬、その後神戸、京都を訪問、仙台ではホームステイを経験するなど初めての日本を満喫して帰国した。 弊協会は東京でのアテンド、9月7日(日)歓迎夕食会を行い高校生一行との懇親を深めた。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2014年8月1日〜5日 テーウーUSDP副議長御一行招聘 弊協会の招聘で政府与党のテーウーUSDP(連邦団結発展党)副議長ご夫妻一行7名が訪日。 一行は国交省、国会などを表敬訪問したほか、新潟の国際大学、越谷のイオンモール、スカイツリーなどを視察した。8月4日はスカイツリーにある「634」レストランで弊協会主催の歓迎夕食会を行い、渡邉会長麻生最高顧問のほか、弊協会関係者、ウーキーマウンティン大使ご夫妻、大使館員なども参加して賑やかな歓迎会となった。 → 詳細はこちら [Photo PDF] |
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2014年7月16日 渡邉会長・ミャンマー通信プロジェクト懇親会に出席 渡邉会長はホテルニューオータニで行われたミャンマー通信プロジェクト懇親会に来賓の一人として招かれ、同日調印された日本とミャンマーの共同通信事業につき祝辞を述べた。(同事業はKDDI株式会社・住友商事株式会社・ミャンマー国営郵便・電気通信事業体(MPT)の共同事業であり、懇親会には総務省幹部、経済産業省幹部、外務省幹部、ミャンマー議員連盟幹部等が招かれ盛会であった。) → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2014年6月25日〜7月2日 渡邉会長・仙谷代行ミャンマー出張 会長他はネピドーを訪問してミン・アウン・フライン国軍司令官、シュエマン下院議長、テーウーUSDP副総裁、タンテー鉄道運輸大臣、コーコーウー科学技術大臣、ミヤッ・ヘイン通信IT大臣、エーミン労働大臣、チョー・ルイン建設大臣、カンゾー国家計画大臣、ゼーヤーアウン投資委員長などの要人と面談、またヤンゴンではエーヤワディ管区を訪問して管区首相と面談したほか、ミャンマー商工会議所のウインアウン会頭との面談、バルーチャン発電所の着工式、バーモー元首相の肖像画の親族への贈呈式、日本財団主催で弊協会が共催した日緬慈善親善サッカー(ミャンマー代表対セレッソ大阪)の試合に出席した。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2014年6月19日 2013年度 第3期定時理事会および社員総会開催 総会は憲政記念会館で午後3時半から理事会、4時から社員総会、そのあと桐生先生による特別講演があった。 総会では13年度の事業活動報告、決算承認、14年度予算承認、事業計画の承認、新理事の選出が原案通りに承認された。 → 2013年度事業活動報告 [PDF] → 2014年度事業方針 [PDF] |
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2014年5月初旬 日本ミャンマー協会 ヤンゴン事務所オープン 新事務所はセドナホテルの近くです。 事務所開設後は弊協会の活動や会員企業の皆様へのサービス向上に資するものと期待しています。 [お問い合せは協会事務局まで] |
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2014年5月 ミャンマーの子供たちに対するスポーツ・教育支援事業 当協会は、日本ミャンマーの外交関係樹立60周年記念活動として、ミャンマーの次世代の子供たちに対し、スポーツ・教育の支援を行うため、ミャンマーサッカー連盟と日本財団が主催する「チャリティマッチ セレッソ大阪VSミャンマー代表」に協力しました。 また、会員各社様にも特別協賛、協賛或いは協力といった形でご支援いただき、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。(協賛会社様については以下の「詳細はこちら」をご参照ください。) 本件は、各社様より頂戴した協賛金を活用して今後とも継続する事業でございます。「詳細はこちら」にあります日本財団のWEBには進捗状況等が都度報告されますのでご参照いただき、ご関心がありましたら、事務局(渡邉・小松)までご照会ください。 なお、当協会はこの活動を通じ、ミャンマーの小学校10校にサッカーのユニフォーム220枚を贈呈しています。 → 詳細はこちら |
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2014年4月18日 協会主催ミャンマーセミナー【会員対象】 海運クラブ テーマ: ①ミャンマー金融制度の現状と展開 ミャンマー中央銀行顧問 : 田中克氏 ②パネルディスカッション (金融全般) : 田中克氏、仙谷由人氏(協会理事)、和田義郎氏(JICA審議役)、野中鉄郎氏(みずほ銀行ヤンゴン支店長) |
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2014年3月28日 協会期末社員総会及び役員懇談会開催 (憲政記念館) 主要議題:2013年度協会活動報告、2014年度事業方針及び予算ほか 講演 :「ミャンマー支援実施における両国間の国家的な人材育成事業の必要性」by 仙谷由人(協会理事) (注)講演内容詳細については7月発行予定の会員向け会報「ミャンマーフォーカス」に掲載予定 |
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2014年3月18〜19日 ジェトロ主催「ミャンマー・テイラワSEZ投資ミッション」への協力 掲題ミッションが派遣されますが、弊協会も約2年前からテイラワSEZの実現に拘わってきた関係もあり今回のジェトロ主催のミッションにも後援することになったもの。 → 結果報告はこちら [PDF] |
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2014年3月13日 渡邉会長、山梨県「水晶宝飾協同組合」を訪問 水村副理事長と面談。ミャンマー・日本の宝飾事業関連の協力について意見交換を行った。 |
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2014年3月5日 関専務理事「東京経営者協会」の要請でミャンマーに関する講演を行った。(出席者100名) |
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2014年3月3日 ミャンマー関税局長以下(12名)との昼食懇談会開催 一行は新税関システム(NACCSシステム)導入に向けた研修等で来日。協会からは仙谷代行、他に外務省、金融庁、JICAの皆様も参加した。 |
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2014年2月19日〜23日 渡邉会長・仙谷代行ミャンマー出張、政府要人と面談 今回はテーウーUSDP(与党)副総裁、トラシュエマン議長、カンゾー国家計画開発大臣、中央銀行総裁、労働大臣、建設大臣、運輸大臣、保健大臣、通信副大臣、ウインアウン商工会議所会頭などと面談。特に今回は、人材育成・技能訓練・職業訓練につき広範囲に各要人と意見交換を行った。 また、今回はマンダレーを訪問して、三菱商事他が手掛けているマンダレー空港改修事業とその周辺を視察、その後マンダレー管区首相と会談して今後の日本からの支援と協力について意見交換を行った。 |
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2014年1月30日 第3回協会主催ミャンマーセミナー (憲政記念館) 会員企業を対象としたセミナーを実施済み。会員企業125社のうち86社が参加。 テーマは①2013年12月の日・ミャンマー首脳会談で決定されたミャンマー支援について(外務省)、②日本ミャンマー投資協定について(経産省)、③ミャンマー・プロジェクト開発促進会社設立構想について(JBIC)で、外務省から石川南部アジア部長、経産省から鈴木通商政策局長、JBICから山田電力・水事業部長が講師をつとめて戴き、最かつ有意義なミャンマー情報を聞くことができた。 セミナーに先立ち、臨時社員総会が開催され、斎藤隆志元ミャンマー大使の弊協会の顧問就任が承認された。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2014年1月23日 ミャンマーの工業高校からの留学生受入れサポート ミャンマーの工業高校生5名が神奈川県立平塚工業高校を帆門歯、日本の工業高校に体験入学した。この事業は協会会員「財団法人 世界こども財団」の宮沢保夫会長が企画したもので当協会もミャンマー若手人材育成の一環としてこの受入事業に協力したもの。滞在中、この5名は黒岩神奈川県知事を表敬した。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2014年1月10日 第66回ミャンマー独立記念日レセプションに渡辺会長来賓として出席 ミャンマー大使館主催で掲題レセプションがホテルニューオータニで開催され渡辺会長が主賓の一人として招待され祝辞を述べた。同レセプションには菅官房長官も主賓として出席して祝辞を述べるなど昨今のミャンマーブームを反映して盛会であった。 |
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2014年1月6日〜9日 仙谷代行ミャンマー訪問 ミャンマー人人材育成のため関係機関と協議を行った。専門的技能を持ったミャンマーの技能者、技術者を育成するための支援について日本側の考え方やミャンマー側の要望について話し合った。今回協会側から提案した技術学校建設や人材実務研修受入(オンジョブトレイニング)などについてはミャンマー側から高い評価をうけ、今後堂の分野で僧のように進めていくか具体論につき協議を継続していく予定。 因みに、今回の出張での面談先は、チョウルイン建設大臣、エーミン労働大臣、コーコーウー科学技術大臣、ミューミン教育副大臣、ミャンマー建設業協会会長他。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2014年1月9日 フジサンケイビジネスアイに渡邉会長のインタビュー記事が掲載 → フジサンケイビジネスアイで記事を読む → 写真はこちら [PDF] |
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2013年12月13日〜17日 テインセイン大統領 訪日 12月14日東京での日本アセアン首脳会議およびメコン開発首脳会議に出席の為、大統領が2度目の訪日。弊協会は15日渡邉会長、仙谷代行、枝野衆議院議員、福山参議院議員および弊協会の副会長会社である丸紅、三菱商事、住友商事の各社長と大統領訪日の主要メンバーのカンゾー国家計画経済開発大臣、ウインアウン商工会議所会頭他と個別に面談を実施。テイラワSEZの2015年開業に向けた3商社の決意と各社のミャンマーでの取組につき話し合いが行われた。 同日大統領は予てよりの渡邉会長の薦めもあり、安倍総理との会談後、テイラワSEZ進出を表明しているスズキ自動車の浜松工場を視察した。その後京都にて弊協会の渡邉会長、仙谷代行、白浜理事及び日本財団笹川会長は大統領の視察に同行し、同夜協会主催で大統領ご一行の歓迎夕食会を行った。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2013年12月14日 ミャンマーからの留学生との協会主催懇談会 ミャンマーの若手・中堅官僚(外務、国家経済開発、中銀、国境省)からの国際大学大学院(新潟県)への留学生31名を招待し、渡邉会長以下弊協会幹部と懇親会を実施。特別ゲストとしてミャンマーに造詣の深い東京大学東洋文化研究所の高橋昭雄教授に参加戴いた。ビルマ語に堪能な同教授は大いに学生を沸かせていた。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2013年11月30日 テイラワ経済特別区(SEZ)起工式に弊協会、仙谷代行他出席 11月30日(土)15:00〜起工式が行われました。来賓として、日本ミャンマー協会からは渡邉会長の代理として仙谷由人代行、渡邉祐介事務局長が出席しました。 式典を前に、カンゾー国家計画・経済開発と個別に1時間会談しました。ティラワに関しては進出の基礎となる法律体系の整備(「SEZ法」と「日本ミャンマー投資協定」)や進出企業にとって欠かせない人材育成、専門学校の充実など、あるいはインフラ整備について活発な意見交換をしました。 式典では、ミャンマー側からは「国家計画経済開発大臣」「工業大臣」「科学技術大臣」、ヤンゴン管区の議会議員、ミャンマー商工会議所を中心にビジネス関係者、また、各国大使館、駐ミャンマー日本企業各社、工事関係者、約300名が参加しました。 日本側からは政府の代表として、磯崎仁彦経済産業政務官(参議院議員)が出席しました。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2013年11月28日 トラシュエマン下院議長 歓迎レセプション開催 弊協会渡邉会長・日本財団笹川会長主催で掲題歓迎レセプションを東京白金「八芳園」で開催した。同議長は今回初来日で日本国衆議院議長の正式招聘で実現したもの。この機会に福島や鎌倉などを視察した。 レセプションには弊協会会員企業を中心に関係省庁幹部・議員など日本側から約130名、ミャンマー側からは同議長一行25名、駐日ミャンマー大使館関係者など約30名が出席。主な来賓は麻生副総理、逢沢一郎自民党日緬議員連盟会長、民主党枝野代議士、公明党魚住代議士、スズキ自動車の鈴木修社長、関係省庁は外務省、財務省、経産省、国交省、総務省、JICA、JETRO、JBICの幹部多数が出席。なお、一行に同行帰国していた沼田大使も当日出席。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] |
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2013年11月24日 日本カルチャーショウ (場所:パークロイヤルホテルヤンゴン) 元日本留学生協会(MAJA)・日本大使館・弊協会共催で掲題イベントが開催された。日本大使館からは山本公使、弊協会からは関専務理事が出席。このイベントは今回で8回目を迎えたが、初めて日本人学校の生徒の参加を得て、約520名の方に見に来ていただいた。東日本大震災の応援歌「花は咲く」をミャンマー人有志が披露し、日本人学校生徒による寸劇、ミャンマー空手協会による模範演技など盛りだくさんの出し物が披露された。 |
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2013年11月20日 弊協会は世界こども財団、星槎グループ(学校法人)と共同で救急車などの寄付を実施 ミャンマー保健省に救急車2台と救急事業支援資金を贈呈した。また通信省に対し救急救命に欠かせない通信機および付随機材が世界こども財団から寄贈された。弊協会は上記一連の行為に対し直接間接に協力してきたことが保健省から高く評価され感謝状を授与された。協会としては今後も医療・福祉関係支援、技術教育の提供に関する支援を引き続き行っていく。 |
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2013年11月8〜10日 産業交流展(ビジネスマッチング) (場所:UMFCCIビル/ヤンゴン市) 弊協会とミャンマー商工会議所(UMFCCI)の共催でミャンマー進出のパートナー探し・ビジネスマッチングが実施された。日本側より9社、ミャンマー側から40社が参加、両国のマスコミも10社取材に訪れるなど現地での関心は高かった。 9日冒頭日本企業によるプレゼンテーションが行われ、その後ビジネスマッチングに移った。今回はある程度双方で事前準備をしたこともあり期間中2社がMOUを締結することができ、3社は今後も協議を行う事で合意するなどの成果があった。なお、今回は北九州市から2社が参加した関係もあり、会期中急遽北九州市の梅本副市長が出席され、弊協会のアレンジでUMFCCIのウインアウン会頭との会談が設定されミャンマーにおける環境行政などについて意見交換が行われた。また今回は環境関連企業の参加も多かった為、別途ヤンゴン市環境関連部署の幹部との意見交換も実施。 今回の経験・成果を踏まえ、弊協会としては今後も適宜このようなコンパクトな形でのビジネスマッチングを企画する予定。 → 詳細はこちら [PhotoPDF] → 写真はこちら [PDF] |
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2013年11月3日〜7日 渡邉会長、仙谷代行他ミャンマー出張。大統領他要人と面談。 会長は諸懸案事項などの話し合いの為ヤンゴン、ネピドーに出張して関係要人と面談を行った。今回はテインセイン大統領(ウナマウンルイン外務大臣、ソーテイン大統領府大臣、ウインシェイン外務大臣、カンゾー国家計画経済開発大臣 同席)、ミンアウンフライン国軍司令官、トラシュエマン下院議長などと面談を行ったが、特に大統領とは3か月ぶりの面談ということで約2時間にわたって幅広く諸事項について意見交換を行った。 |
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2013年11月1日 チョーサン協同組合大臣来日歓迎夕食会が開催されました。 |
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2013年10月29日 テイラワ経済特別区開発・日本ミャンマー共同事業体設立式典 (ニューオータニホテル・東京) 共同事業体の日本側中核3社(丸紅・三菱商事・住友商事)主催の掲題式典が開催され本プロジェクトの当初から関ってきた弊協会の渡邉会長も来賓として出席。約2年前渡邉会長がテインセイン大統領と会談した際に大統領から本件の開発を日本で検討して欲しいとの要請があったもの。式典にはウインシェイン財務大臣、セアウン副大臣、麻生副総理大臣、茂木経済産業大臣他約300人が出席、マスコミ・テレビ局など多数の取材もあり盛会であった。 → 写真はこちら [PDF] |
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2013年10月8日〜12日 弊協会の招聘でペーテッキン保健大臣が初来日 Dr.Pe Thet Khin ミャンマー連邦共和国保健大臣の来日 日本ミャンマー協会の招聘事業で、ミャンマー連邦共和国のDr.Pe Thet Khin保健大臣が(一行5名)初来日されました。2013年10月8日~10月12日まで滞在し、日本とミャンマーの医療分野の協力や支援について関係機関、省庁や団体と活発な協議が実現しました。10月8日 到着後岡山へ移動し、早速、「日本アジア医療支援機構」の橋井先生、川崎事務局長、仙谷代行と会議しました。その後、岡山大学と日本・ミャンマー医療人育成協会主催の歓迎夕食会に出席されました。岡山大学のミャンマーに対する医療支援は、保健省との間で昨年10周年を迎え大変深い関係にあります。 歓迎会にはミャンマーと関係深い岡山政財界、民間の皆様約120人がご参加されました。森田潔岡山大学長、日本・ミャンマー医療人育成協会岡田茂理事長、仙谷由人・日本ミャンマー協会理事長代行らが挨拶されました。大臣はミャンマーの改革についてくわしく説明したあと、日本の医療関係者の支援に感謝の言葉を述べました。 9日には岡山大学病院を訪問。小児科医でもある大臣は、小児科病棟の集中治療室を時間をかけ視察しました。 10日は東京に移動し、三ツ谷外務副大臣、JICA訪問、渡邉協会会長、国立6大学(新潟、千葉、金沢、岡山、長崎、熊本)学長らと今後のミャンマーでの医療協力等について協議しました。 夜は大臣一行と渡邉会長、仙谷代行、協会関係者、医療関係者、また逢沢一郎議院議員も参加して夕食会を行いました。 11日は午前中鎌倉を訪れ、午後は東京医科歯科大学を訪問、大山学長ら大学、附属病院の皆様と会議をし、その後は、田村厚生労働大臣、日本財団笹川会長へ表敬訪し、12日に帰国されました。 → ペーテッキン保健大臣の挨拶 [Photo] → 田村厚生労働大臣とミャンマー医療支援について協議 [Photo] |
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2013年10月2日〜5日 国立6大学とヤンゴン・マンダレー工科大学間の教育支援に関するMOU調印式に渡邉会長他出席 本年3月に科学技術大臣を協会が招聘した際に合意されたミャンマー工科大学(ヤンゴン、マンダレー)の教育拡充プログラムが実現の運びとなりました。 JICAからの工学部支援として、10月3日、国立6大学(長崎、熊本、岡山、金沢、新潟、千葉)、京大とヤンゴン工科大学、マンダレー工科大学とのMOU締結調印式典が行われました。日本からは6大学学長・関係者、JICAから約30名式典に参加しました。 ヤンゴン工科大学で行われた式典には、コーコーウー科学技術大臣、ミンスエヤンゴン管区首相、ヤンゴン工科大学、マンダレー工科大学、沼田大使、JICA田中理事長、関係者の方々が参加しました。 教育支援に対するミャンマー側の期待が感じられます。因みに、ミャンマーでは工科系大学は科学技術省管轄となっています。 → MOU締結セレモニー [Photo] |
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2013年10月1日 MJAの代表メンバーが来日、盛大な歓迎式典を開催 (場所:四川飯店) Myanmar Japan Association(MJA)訪日団(U Saw Hla Min以下15名)と弊協会会員企業との歓迎懇親レセプションが実施された。弊協会からは渡邉会長、仙谷代行の他、会員企業から約100名が参加、他に日本財団笹川会長、ウーキーマウンティン駐日大使も参加し、交流を深めた。 → ソーラーミン会長一行と記念撮影 [Photo] |
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2013年9月9日〜13日 渡邉会長・仙谷代行 ミャンマー出張 渡邉会長、仙谷代行は9日よりミャンマーを訪問して政府民間の要人と面談した。主な面談先は、時系列的にチョーチョーマウン中銀総裁、テーウーUSDP副総裁、ニャンツンアウン運輸大臣、タンツアイ鉄道大臣、キンイー移民・人口大臣、ミンアウンフライン国軍司令官、チョーサン協同組合大臣、その他法務長官、保健省副大臣、およびウインアウンミャンマー商工会議所会頭。 → 現地取材新聞記事 [PDF] |
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2013年9月6日 MJA 発足記念レセプション 弊協会のカウウンターパートとして8月にミャンマー政府の認可をうけ、Myanmar Japan Association が正式に発足し、6日にヤンゴン・セドナホテルにてテーウーUSDP副総裁、ミンスエ・ヤンゴン州政府首相、フラミン市長、沼田大使など約120名が出席して発足パーティが実施され、弊協会からも関専務理事、渡邉祐介理事、石原事務局長が出席。なお、同協会は9月30日から日本の関係先に表敬挨拶に来日する。 → MJAの役員リスト [PDF] → 現地取材新聞記事 [PDF] → 渡邉会長祝辞 [PDF] |
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2013年8月5日〜7日 ミャンマービジネス開拓ミッション ジェトロ・ミャンマー商工会議所主催、弊協会後援による掲題ミッションが派遣され、ミャンマー商工会議所にてビジネスマッチングが行われた。日本からは約40社が参加した。ミャンマー側からも多数の企業が参加して熱心にパートナー探しを行った。ミッションはその他工業団地や現地企業、テイラワSEZ予定地などの視察も実施した。 |
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2013年7月16日 日本ミャンマー協会産業交流展(11月8〜11日、ヤンゴン市※UMFCCIビル2階イベントホール) 弊協会主催で日本の中小企業様を対象にミャンマー進出を図る際のミャンマー側パートナーを探すイベント企画です。今回ミャンマー側はミャンマー商工会議所(UMFCCI)が受入母体となり、日本企業と様々な業種、レベル(市場調査、販売協力、技術協力、代理店契約、合弁パートナーなど)での提携を希望するミャンマー企業(同会議所加盟企業、公募企業など)とがビジネスマッチングを行う企画です。 詳細お問い合わせ、申込方法は上記PDFを参照下さい。 なお募集の締め切りは8月末日ですが、それ以前に募集数(60社)に達した場合は締切ることもありますので、予めご了承ください。 → 写真はこちら [PDF] |
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2013年6月30日 第14回日本語スピーチコンテスト ヤンゴン市内のパークロイヤルホテルにて日本大使館日本留学生協会(MAJA)共催、弊協会後援による日本語スピーチコンテストが行われた。今回のスピーチテーマは「両国の文化・習慣の違い」、「将来の夢」など。予選を通過した15名がスピーチを行い、Ms. Moe Moe Htayが優勝、翻訳コンテストではMs.Khaing Sulattが優勝。両者には弊協会から副賞として関専務理事から日本往復航空券を授与。 |
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2013年6月25日 第3回定例社員総会開催 東京平河町の都道府県会館にて日本ミャンマー協会社員総会を開催。議事に先立ちミャンマー中央銀行顧問の田中克氏に「ミャンマーの金融制度改革についてという演題で同国が現在進めている金融制度改革のあらましと今後の展開についてお話しいただいた。引き続き議事に移り、第一号議案:平成24年度事業報告及び決算報告、第2号議案:平成25年度活動方針、事業計画、第3号議案理事任期満了に伴う「新理事」の選任、第4号議案:幹事辞任に伴う「新幹事」の選任の件が諮られ、議案通りに採決され社員総会は滞りなく終了した。 |
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2013年6月17〜21日 ゼイヤーアウン鉄道運輸大臣、テインナインテイン大統領府大臣訪日 両大臣は日本政府の招聘でミャンマーへの鉄道支援、金融制度改革の為の協議を行うため訪日し日本政府要人、関係各所の訪問を行った。弊協会は20日に協会主催で歓迎夕食会を行った。 |
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2013年6月9〜19日 渡邉会長、仙谷代行・JBIC前田役員他とともにミャンマー出張 テインセイン大統領、保険大臣、通信大臣、運輸大臣他要人との打合せを行った。ミャンマーからの留学生の受けいれ、JBICによるミャンマーへの投資推進スキームなどについて協議を行った。 |
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2013年5月21〜29日 ミンフライン農業大臣訪日 農業政策全般の協議、関係施設視察の為訪日。弊協会も22日に弊協会主催で歓迎夕食会を行った。 |
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2013年5月20〜23日 ミャーへイン逓信大臣訪日 同大臣は日本の郵政行政・通信事業視察のため訪日。弊協会も20日に弊協会主催で歓迎夕食会を行った。 |
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2013年5月7〜15日 渡邉会長ミャンマー出張 笹川ミャンマー国民和解担当日本政府代表ともに少数民族問題をテインセイン大統領と協議した。また、当協会の会員企業である三菱商事の宝石研磨機械贈呈式、同じく会員である世界こども財団の眼科の手術機器一式の贈呈式にも出席した。 |
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2013年3月27日 ミャンマー中小企業官民合同ミッション報告 → 写真はこちら [PDF] → Youtubeでご覧いただけます |
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2013年3月22日〜25日 ミャンマー中小企業官民合同ミッション派遣 中小企業庁主催(共催:ジェトロ、中小企業基盤整備機構、全国中小企業団体中央会、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫)で弊協会も共催し掲題ミッションを派遣しました。経済産業省の赤羽副大臣が団長として参加しました。参加者は約100名(60社)に上り、ミャンマー企業との交流会(ビジネスマッチング・パートナー探し)にはミャンマー側からも約50社参加し、商談成立も約9億円とこれまでにない盛況なミッションでした。その他、ミンガラドン工業団地、テイラワ経済特区、テイラワ港視察やネピドーにおいて投資セミナーの開催(国家計画経済開発省との共催)、工業大臣、商業大臣表敬も実施しました。また、赤羽副大臣、渡邉会長をはじめとする中小企業4団体の代表者はミャンマー中小企業開発委員会の委員長でもあるテインセイン大統領への表敬・面談を行い今回のミッションの成果報告などを行いました。なお、今回のミッションには城島光力前財務大臣が同行し、昨年東京で行われたIMF総会の際、日本の主導で行われたミャンマー支援国会議における債務問題解決について、テインセイン大統領とウインシェイン財務歳入大臣から謝意が表された。主な面談先は、大統領、財務歳入大臣、エネルギー大臣、鉄道大臣、運輸大臣、ヤンゴン管区首相。 → 写真はこちら [PDF] |
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2013年3月21日 「ミャンマーに関する官民合同タスクフォース幹事会」が開催。 自民党政権になって初めての掲題T/Fが開催され、当協会からは関専務理事が出席した。このT/Fは内閣官房が事務局となり関係11省庁・7政府機関、および弊協会、日本財団、経団連、日本商工会議所で構成されており、官民横断的にオールジャパンでミャンマーへの協力につき協議を行っていく。 |
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2013年3月19日〜21日 Union Myanmar Economic Holdings Ltd (ウパイン社)訪日。 同社の会長および幹部数名が訪日し日本企業の工場視察、打合せなどを行ったが当協会も要請のあった会員企業様とのアポをアレンジした。また、19日には協会主催で歓迎夕食会を行った。この夕食会には協会からは麻生最高顧問(副総理)、渡邉会長、仙谷代行(前衆議院議員)、古賀誠理事(前衆議院議員)、額賀衆議院議員および協会会員企業が出席しました。 |
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2013年3月4日〜8日 ミャンマー科学技術大臣招聘 昨年4月テインセイン大統領訪日時に大統領より渡邉会長にヤンゴン工科大学、マンダレー工科大学の支援についての要請があった。その後2度に亘り長崎大学などがミャンマーを訪問して具体策を検討してきました。その結果、国立6大学(長崎、熊本、岡山、金沢、新潟、千葉)の連携でミャンマーの工科大学への支援が決まり、ミャンマーからコーコーウー科学技術大臣を弊協会で招聘し、日本で調印式を行った。 この機会に同大臣一行は「情報通信総合研究所」、最先端医療シュミレーション施設の「テルモプラネックス」、千葉大学工学部、J-Power磯子発電所などを視察しました。また、歓迎懇談会の席上、協会会員である「(財)世界こども財団」よりパソコン50台の寄贈が発表されました。 |
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2013年2月18日〜27日 渡邉会長ミャンマー出張 主目的は、官民による経済支援に関する関係官庁、商工会議所などとの打合せ。また、ミャンマーの工科大学への支援につき事前調整も行った。主な面談先は、ヤンゴン管区首相、USDP(与党)副議長、郵便通信大臣、運輸大臣、鉄道大臣、科学技術大臣。 |
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2013年2月20日 カンゾー国家計画経済開発大臣一行との歓迎夕食会 外務省主催のメコン地域官民協力連携促進フォーラムおよび日本商工会議所主催のセミナー出席の為、カンゾー大臣、ウインアウン ミャンマー商工会議所会頭が訪日した機会をとらえて、弊協会主催で歓迎夕食懇親会を行った。当協会からは麻生最高顧問(副総理)、渡邉会長など協会役員が出席した。 |
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2013年2月8日 コーコーライン大統領首席政治顧問一行との歓迎夕食会 共同通信社が運営する「ミャンマー経済倶楽部」が大統領政治顧問およびセッツアウン国家計画経済経済開発副大臣をセミナーの講師として招聘した機会に、当協会は政治顧問一行の歓迎夕食会を行った。特に副大臣はテイラワ開発の責任者でもあり、当該事項につき協会とも意見交換を行った。 |
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2013年1月23日 ICTワークショップ開催 総務省主催の掲題ワークショップがヤンゴンとネピドーにて開催され(当協会も後援)、今後のICT分野での支援につきミャンマー郵便通信省をはじめ関係先と活発な質疑が行われた。日本としてはまずは2013年12月に開催予定の東南アジア競技大会(SEA Game)に対するインターネット環境を整備する事、今後は海底ケーブルなど基幹ネットワークの充実を支援することなどが話合われた。その他、郵便事業への支援、通信の法制度全般にわたる個別セッションなどが行われた。 |
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2013年1月2日〜7日 当協会の渡邉会長、麻生太郎最高顧問(副首相・財務大臣)ミャンマー訪問 テインセイン大統領、シュエマン下院議長、ミンアウンフライン国軍司令官などの要人と面談。麻生最高顧問のミャンマー訪問は初めて。 今回のミャンマー訪問については協会としては12月の総選挙前から日程を決めていましたが、急遽日本政府としての公式訪問となり、安倍内閣最初の公式外交となりました。 なお、今回の訪問の際、テーウーUSDP副議長を会長とする「ミャンマー日本協会」を設立した旨、麻生最高顧問に報告があった。同協会は「日本ミャンマー協会のミャンマー側のカウンターパートとして設立されたもの。 |
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2012年12月28日 協会 臨時社員総会 開催 講演:経済産業省 審議官 佐々木伸彦氏 議事:2012年協会活動報告、半期決算報告(9月末〆)、新理事の選任(岡素之/住友商事、洞 駿/全日空、藤田昌宏/住友商事、江利川毅/医療科学研究所) |
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2012年3月10日〜15日 渡邉会長ミャンマー出張 テイラワ経済開発に関する政府間レベルの「テイラワ経済特別区開発の為の協力覚書」調印に向けた事前準備への協会の協力のための訪問。その関連で渡邉会長は、大統領、ヤンゴン管区首相、USDP(与党)副議長、通信大臣、運輸大臣、保険大臣、鉄道大臣、国軍最高司令官、建設大臣、ミャンマー商工会議所会頭などと面談協議を行った。 ≪参考≫ 上記覚書は12月21日政府間で調印されたが、主な内容は下記の通り。[1]日本政府とミャンマー政府はテイラワ地区(約2400HA)の開発を協力して行う。[2]両国の投資家はSEZの区域開発者(Zone Developer)として共同事業体を設立する。[3]経済産業省審議官とテイラワ経済特別区マネジメント委員会委員長を共同議長とするテイラワSEZ調整委員会を設置する。[4]テイラワSEZの商業的運用を2015年に開始する。 |
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2012年11月3日〜18日 日本ミャンマー交流写真展(ヤンゴン市、シェダゴンパゴダ内) 協会会員企業の全日空、(株)日新 はじめ富士フィルムなどが後援。11月3日のオープニング式典には宗教大臣他が出席、当協会よりは渡邉会長、関専務理事および当協会の監事でもある関谷巌氏が出席。この写真展はアマチアカメラマンである関谷氏とミャンマー人のタンゾウ氏がすべての写真と出展。 → 写真はこちら [PDF] |
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2012年11月1日 ミンスエ・ヤンゴン管区首相の歓迎レセプション 協会および(社)日本ミャンマー文化経済友好協会との共催で目黒雅叙園にて開催。当協会からは渡邉会長、仙谷代行他協会幹部数名が参加。 |
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2012年10月17日〜23日 協会主催 ミャンマー投資環境調査ミッション派遣 渡邉会長を団長とする協会会員企業による初めてのミッションが派遣された。ミッションはネピドーで上下両院議長をはじめソーテイン大統領府大臣以下4名の経済閣僚と表敬面談を行った。また、21日・22日の両日はヤンゴンにてジェトロと共催でテイラワSEZ開発に関するセミナーおよび現地視察を実施した。 → 写真はこちら [PDF] 【会員企業様へ:各VIPとの面談内容は事務局へ直接お問い合わせ下さい】 |
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2012年10月15日〜17日 全日空ヤンゴン直行第一便搭乗記念ミッション 当協会の渡邉会長、佐々木副会長、勝俣副会長、仙谷代行他協会幹部が第一便に搭乗してこの機会にテインセイン大統領、ニャントゥン副大統領他ミャンマー政府幹部と面談。 【会員企業様へ:各VIPとの面談内容等は事務局へ直接お問い合わせ下さい】 |
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2012年10月4日(木) 協会主催 ミャンマーフォーラム(日緬政府高官他講演) サンケイ新聞社と当協会の共催で掲題セミナーを実施(日本財団会議室)。同セミナーは同国の投資環境、新外国投資法などをテーマにセッアウン国家計画経済開発省副大臣、アウンナインウー同省投資局長、外務省国際協力局・梅田局長→森濱田松本法律事務所・武川弁護士が基調講演を行った。約240名出席。 → 写真はこちら [PDF] 【会員企業様へ:同セミナーの詳細内容の特集記事が必要な場合は直接事務局へご連絡下さい。なお、部数に限りがあるのでその折はご容赦下さい】 |
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2012年9月19日(水) 協会後援 官民合同フォーラム「インフラ市場を狙へ」 日本工業経済新聞社主催、当協会後援で掲題セミナーを実施(機械振興会館)。同セミナーは「未整備のインフラにどう援助するのか。日本のODAの役割」というテーマで、基調講演は国交省総合政策局・安田管理官、外務省国際協力局・横山課長、経産省貿易経済協力局・村崎交渉官、JICA・和田審議役および当協会からは渡邉会長、関専務理事がご挨拶・討議に参加。約160名が出席。 → 写真はこちら [PDF] 【会員企業様へ:同セミナーの詳細内容の特集記事が必要な場合は直接事務局へご連絡下さい】 |
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2012年8月22日(水) 第一回ミャンマーに関する官民連携タスクフォース開催 当協会もT/Fメンバーに任命され関専務理事他出席 |
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2012年8月9日(木) 「ミャンマーに関する官民連携タスクフォース」発足 (構成メンバーは内閣官房・外務省主催、関係10省庁、7公的機関、4民間団体=経団連、日本、日本商工会議所、日本財団および当協会=) |
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2012年7月22日〜31日 渡邉会長、笹川会長(日本財団)一行ミャンマー出張 (大統領他主要閣僚との面談実施:笹川会長の特命大使就任のご挨拶、テイラワ開発など協議) |
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2012年6月27日(水) セッアウン大統領顧問、ウインアウン商工会会頭との会談 (新外資法・SEZ法、テイラワ開発意見交換) |
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2012年6月14〜15日 テーウー与党USDP総書記歓迎レセプション(協会招聘) ホテルニューオータニ(14日)、八芳園(15日) → 詳細はこちら |
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2012年5月15日~20日 渡邉会長一行ミャンマー出張(大統領他主要閣との面談実施) |
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2012年5月14日(月) 第一回ミャンマーフォーラム[憲政記念館] |
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2012年4月23日(月) テインセイン大統領一行歓迎レセプション[八芳園] |
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2012年3月16日(金) 協会発足記念パーティ[憲政記念館] |